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チャーチル・クロコダイル のバックアップ(No.26)
ビークル一覧(クリックで展開) ■戦車 ■航空機 イギリス軍はチャーチル戦車に火炎放射器を搭載することでこの恐るべき戦車を生み出した。クロコダイルはドイツ兵に恐れられ、その姿を見て交戦を諦める者も多かった
部位別ダメージ倍率詳細
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| 装甲 | 入射角(°) | 倍率 |
| 前面 | 0~45 | 0.65 |
| 45~90 | 0.8 | |
| 側面 | 0~30 | 0.65 |
| 30~80 | 0.8 | |
| 80~90 | 1 | |
| 背面 | 0~30 | 0.65 |
| 30~80 | 0.8 | |
| 80~90 | 1.2 | |
| 砲塔 | 0~90 | 0.6 |
背面を狙った射撃は牽引の燃料タンクに吸収される可能性がある。砲塔周囲の予備履帯に追加装甲の判定はない。
まだ右も左も分からないという初心者の方は、車両について調べる前にこちらをご一読下さい。
これから戦車兵を目指す初心者のために
分隊長支援要請で呼び出せる戦車。一言で言えば強化チャーチル。チャーチルMK VIIのマイナーチェンジとも言える車両で、固有装備としてガンナー用の火炎放射器を装備している。
基本性能に様々な強化がなされており、まず装甲が固い。正面・砲塔のダメージ倍率は共に1を下回り、重戦車の弱点である背面ですら1.2倍しかダメージを受けない。ただし気を付けなければいけないのは、この装甲の硬さは衝撃ダメージに対して有効であり、刺突爆雷をはじめとする爆発ダメージには意味がない点に注意。
また主砲が大幅に強化されており、衝撃ダメージはティーガーIの対戦車榴弾と同じ、弾速はほぼ2倍、爆発半径も大きく、弾数も多い、弾道落下もほとんど無い
(Mercuryの崖から反対側の崖までぐらいなら真っ直ぐ飛ぶほど)とほぼすべての戦車砲の上位互換のような性能。ティーガーIとも真正面から余裕で撃ち合える。
APCも装備しているが、通常弾の強化により下位互換になってしまったため弾切れ時以外に使いどころはない。
燃料タンクのトレーラーを牽引しているため、他の物を牽引することはできない。なお、何等かの要因でトレーラーが外れても機能に影響は無い。
基本的にはチャーチルと変わりなく使えるが、火炎放射器(と超強力な主砲)の存在がこの戦車の目玉とも言える。
ガンナー席専用ではあるが、車体前方から炎を派手に放射することができる。炎は放射状に放出され、角度をつけて放てば長い射程を発揮できる。
問題は派手すぎて目立つどころか、ドライバーごと視界が悪化する点である。下手に使えば大迷惑になるので、他の武装以上に不必要な発射は控えよう。
重大なものではないが、弾薬・耐久値ともにMAXなのにも関わらず、補給所で補給し続けることができてしまうバグがある。(他の戦車でも見られる。)
チャーチル・クロコダイル(S)はファイアストームにのみ登場するチャーチル・クロコダイルの派生型である。
ファイアーストームの他の車両と同じく、運転席と砲手席が分離されている点や移動中に燃料を消耗し、武装の弾薬にも限りがある点に主な違いが見られる。
主砲の弾薬は特に限られており、火炎放射器の燃焼時間は十秒程度しかない。
一番の特徴は二輪トレーラーが付いていないこと。後退が楽。
車両投下フレアガンとビークル保管庫で拾える。
全てのモードに登場。
| 席 | 武装 | 弾数 | 備考 |
| 運転席 | - | - | 操作は普通の輸送車輌と同じ。 |
| 砲手席(砲塔) | 照準を拡大すると砲塔の動きが遅くなる。 | ||
| 機関銃 | |||
| 火炎放射器席 | 火炎放射器 | 燃焼時間は十秒程度 | |
| 上部銃座 | 機関銃 |
| ▼ | 動画 |
Mk.Ⅶ型チャーチル歩兵戦車の前方機関銃をロンソン火炎放射装置に換装したモデルがチャーチル・クロコダイル(Churchill Crocodile)である。
これ以前にも火炎放射装置搭載戦車としてはチャーチル・オークという代物も僅かに製造されていたが、
こちらはロクに活躍も出来ぬまま最期には積載していた揚陸艦ごと沈められるという失態を晒した為に、
よりアップグレードを繰り返して重装甲・高火力化したMk.Ⅶがベースに選ばれた。
構造としてはオークの時と変わらぬまま、車両後方に火炎放射装置の燃料を積載した二輪トレーラーを牽引しそこから燃料を供給、
最大で100m以上にもなる火炎を放つ事が可能であり、主砲も搭載していた為普通の戦車としての運用も出来た。
またトレーラーは緊急時には車内から切り離しが可能と安全策もしっかり施されていた。
チャーチル・クロコダイルの役割は専ら塹壕やバンカー等に立て籠る敵兵をその強烈な火炎を以て焼き払う歩兵掃討で、
その凄まじい有り様を見ただけで逃げ出したり降伏したりするドイツ兵が多発したものの同時にそれはクロコダイルを操縦する搭乗員に激しい憎悪を集めてしまう事にもなり、
被弾やスタック等で行動不能になったクロコダイルから乗員が引きずり降ろされ凄惨なリンチを受けて殺害される事も少なくなかった為、
イギリス兵らの間でもクロコダイルへの搭乗を嫌がる者が多かったという。
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