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シャーマン のバックアップ(No.28)
ビークル一覧(クリックで展開) ■戦車 ■航空機
M4中戦車はもともと歩兵支援用に生み出され、ありとあらゆる装甲車両と矛を交わすことになった。75mm砲を装備したこの戦車はその信頼性の高さで知られている。 専門技能
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| アイコン | 名称 | 効果 |
|---|---|---|
| RANK1 | ||
![]() | 強化履帯 | 履帯の耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるようにする。 |
![]() | 改良型望遠スコープ | 砲塔の望遠倍率を上げる。 |
| RANK2 | ||
![]() | 同軸火炎放射器 | 主砲と並行して設置された火炎放射器。 |
![]() | 野戦修理 | 即座にビークルのライフを10%回復し、壊れた翼、エンジン、砲塔のダメージをすべて修復する。 |
![]() | エンジンアップグレード | 加速力と最高速度を上げる。 |
| RANK3 | ||
![]() | 105mm M4榴弾砲 | 初速が落ちる代わりに、爆発ダメージが増加した大型榴弾砲。積載可能な弾薬数が減る。 |
![]() | 発煙榴弾 | 主砲砲弾が爆発半径内で範囲ダメージをもたらし、さらに煙幕を生み出す。 |
![]() | 76mm M1A1戦車砲 | 装甲車両への有効性が増した大型対戦車砲。その代わりに連射速度が落ちる。 |
| RANK4 | ||
![]() | 強化砲塔リング | 砲塔機構の耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるようにする。 |
![]() | 発煙装置 | 使用中、車両から煙幕を発生させ続ける煙幕発生装置。 |
![]() | スモークランチャー | 砲塔の前方に煙幕を発射する。 |
| RANK5 | ||
![]() | 強化エンジン | エンジンの耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるようにする。 |
![]() | 改良型回転機構 | 砲塔の旋回速度を上げる。 |
![]() | 曳光対戦車榴弾 | 範囲、衝撃ダメージが通常より高い曳光対戦車榴弾。 |
| RANK6 | ||
![]() | 応急修理 | 自己修理が高速になるが、修理量が減る。 |
![]() | 弾薬スペース拡張 | 主砲弾の積載可能数を33%増やす。 |
![]() | 改良型装填機構 | 主砲の射撃間隔を20%早める。 |
詳細については専門技能参照。
| 名称 | 初期 | 装備箇所 | 砲口初速 m/s | 衝撃最大/最小 ダメージ | 衝撃ダメージ減衰 開始/終了距離 m | 爆発 ダメージ | 対装甲10s ダメージ※ | 爆発半径 m | 歩兵確殺半径※ m | 連射速度 rpm | 弾数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 75mm M3戦車砲 | ○ | メイン | 420 | 85 | - | 100 | 758 | 4 | 1.6 | 20 | 24 |
| 発煙榴弾 | 装備3 | 420 | 50 | - | 120 | 650 | 5 | 2 | 20 | 8 | |
| 76mm M1A1戦車砲 | メイン | 530 | 150 | - | 100 | 1083 | 4 | 1.6 | 20 | 24 | |
| 曳光対戦車榴弾 | 装備3 | 530 | 170 | - | 100 | 1183 | 3 | 1.2 | 20 | 9 | |
| 105mm M4榴弾砲 | メイン | 150 | 45 | - | 115 | 365 | 7.75 | 2.33 | 12 | 18 | |
| 同軸機銃 | ○ | サブ | 600 | 25/12.5 | 30/100 | 0 | - | - | - | 599 | 500 |
sym.ggのデータブラウザ
より抜粋。Update 5.2(19/12/5)時点。※は独自解釈および注釈
※対装甲10sダメージ…対戦車能力の指標となる数字。(衝撃ダメージ×材質倍率+爆発ダメージ)×連射速度÷6 で求めた。「材質倍率」は未確定のため1.5としており「入射角によるダメージ倍率」も加味していないためあくまでも指標として参考にすること
※歩兵確殺半径…対歩兵能力の指標となる数字。爆発ダメージが100まで落ちる半径。爆発ダメージ減衰モデルは弾種によってまちまち(リニアだったりそうでなかったり)なので加えてみた。爆発ダメージも走ったり伏せたりすると軽減するらしいのであくまでも指標
| 装甲 | 入射角(°) | 倍率 |
| 前面 | 0~30 | 0.65 |
| 30~70 | 1 | |
| 70~90 | 1.5 | |
| 側面 | 0~30 | 0.65 |
| 30~70 | 1 | |
| 70~90 | 2 | |
| 背面 | 0~30 | 0.65 |
| 30~60 | 1 | |
| 60~90 | 2.6 | |
| 砲塔 | 0~90 | 1 |
まだ右も左も分からないという初心者の方は、車両について調べる前にこちらをご一読下さい。
これから戦車兵を目指す初心者のために
ドイツ軍と大日本帝国どちらとの戦いでも使用可能なアメリカ合衆国の中戦車。正面装甲が傾斜装甲になっている為、入射角的に他の中戦車よりも被ダメージが大きくなりがちと言う重大な欠点を抱えている。特に太平洋戦線で五式戦車砲を積んだ九七式中戦車との撃ち合いでそれが顕著にでる。
【RANK1】
【対戦車仕様シャーマン】
専門技能は全て右か、Hit&Away用に強化履帯と野戦修理採用して右ルート。
対歩兵性能はそこまで高く無いが、対戦車榴弾をできる限り、素早く、正確に撃ち込む事を意識する事で真価を発揮する。
【歩兵支援戦車シャーマン】
1番最後だけ真ん中でそれ以外は左。Provence(歩兵エリア)やSolomon islandでの使用を想定した組み合わせ。専門技能で部品破壊の危険を抑えつつ、榴弾で歩兵の立て篭もるところを吹き飛ばし、長い再装填時間を火炎放射器でカバーする立ち回り。榴弾砲が微妙なら発煙榴弾にして初期砲で進めるのもヨシ!
アメリカで、M2中戦車の後継車として開発された30t級中戦車である。
開発経緯は1940年まで遡る。当時ドイツが次々とヨーロッパ諸国を陥落させていくのを見て、各国は危機感を覚えていた。アメリカもその例外ではない。
当時のドイツが保有していた代表的な戦車として、3号戦車、4号戦車が挙げられる。3号戦車は当時で50口径5㎝砲という長砲身砲、そして4号戦車は大口径の24口径75㎜榴弾砲を搭載していた。
それを見たアメリカは、ドイツに対抗するためには75㎜砲を載せた戦車が必要だとされた。だが、アメリカは75㎜砲という重い砲を載せて回せるだけのターレットリングは作れず、繋ぎとして車体に75㎜砲を搭載したM3中戦車で補うこととなった。
そして1941年、ようやくM4中戦車として制式採用された。だが、当時は鋳造技術が未熟だったため、鋳造車体を持つM4A1と、板金溶接車体のM4が同時に量産されることとなった。
| ▼ | 詳細 |
性能 車体重量:30.3t エンジン:Continental R975 C44ストローク星型 9気筒空冷ガソリン 400馬力 最高速度:整地で約39km/h 不整地で約19km/h 主武装:37.5口径75mm対戦車砲M3(M4、M4A1、M4A2、、M4A3W、M4A4、M4A6、M4A3E2ジャンボ) 副武装:12.7mm重機関銃(M2ブローニング) 乗員:5名(車長、砲手、操縦手、装填手、無線手) イギリスにレンドリースされたシャーマンは向こうの改修により17ポンド砲を搭載しているが省略する。(シャーマンファイアフライ) 北アフリカ戦線、ヨーロッパ、太平洋と様々なところで戦っていた。 太平洋戦争では初期の日本の対戦車兵器に対してはほぼ無双していたが、日本兵による肉薄攻撃などで少なくない被害を受けており、現地ではスパイクが付けられるなどの対策がされている。 太平洋戦争終戦後にも朝鮮戦争、印パ戦争、中東戦争などに投入。自衛隊などにもM4A3E8が配備され、イスラエル国防軍はシャーマンのあらゆるスクラップをかき集め組み立てて運用。 |
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