シュトゥーカB-1 のバックアップ(No.28)
ビークル一覧(クリックで展開) ■戦車 ■航空機 シュトゥーカは、サイレンに似た風切り音を立てる急降下爆撃により恐れられた。ドイツ軍はスペイン内戦でこの機を初めて投入し、やがて第二次世界大戦の全主要戦線で用いられた。
専門技能
詳細については専門技能参照。 初心者向け解説
まだ右も左も分からないという初心者の方は、機体について調べる前にこちらをご一読下さい。 特徴、アドバイス、補足
逆ガル翼が特徴的な、単発二座の急降下爆撃機。ほかの爆撃機と同等の耐久力を持ち、さらに機体が小さめのため頑丈。小さい為、戦闘機と間違えられて敵航空機を寄せ付けない事もある。機動性は良くなくJU-88 Aよりはマシな程度。機銃は7.92mmが2門とこれまたJU-88 Aよりマシだがやはり頼りない。積極的な対空には向かないが、専門技能のナイトロとMG151を取れば対爆撃機や味方の援護程度ならこなせるだろう。しかしその場合には1000kg爆弾を搭載できず、対地火力に不安が残る。 標準で250kg爆弾を搭載しており、あらゆる目標に大打撃を与えることができる。搭載数は2個だが1個投下した後に5秒のディレイがあり、中戦車相手でも緊急修理を使われると2発で破壊はできない。
シュトゥーカB-2とは専門技能が異なり、爆撃と機動力をより伸ばせるようになっている。(あとモデルがB-2と同じである) ゲーム内映像
航空機紹介
愛称の「シュトゥーカ」(Stuka)とは、急降下爆撃機を意味する「Sturzkampfflugzeug」(シュトゥルツカンプフルークツォイク)の略。 この通称にヒントを得て、後に機体には実際に小型風車により駆動されるサイレンが取り付けられるようになり、標的となった陣地などの敵兵を恐慌へと追いやり、地上部隊の進撃を爆撃と心理面で援護することになる。爆弾を使い果たした機体でも急降下してサイレンを鳴らすことによって、「爆撃が来る」と思わせることで敵の動きを阻害することもできた。しかし、大戦も後期になると逆に航空優勢な連合軍に対してサイレンの効果が薄れたためサイレンを取り外し、台座だけが残っている記録写真もある。 頑丈、すなわち重い機体構造という急降下爆撃機の特性ゆえの弱点があり、低速、鈍重で防弾設備が貧弱だったため空戦能力は低く、制空権を確保した状態での攻撃にしか適さなかった。また、機体の重さのしわ寄せは燃料搭載量にも及び、航続距離が短く行動半径が狭かった。 急降下爆撃は水平飛行からそのまま機首を下げるのではなく、爆撃目標上空で機体を回転させ背面飛行から機首を地面に向けて急降下する。 コメント
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