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零式艦上戦闘機五二型 のバックアップ(No.3)
ビークル一覧(クリックで展開) ■戦車 ■航空機
主翼の構造と形状を変更した派生型で、操縦性が向上したことにより他の機体に比べて迎撃爆撃機として有用性が増していた。 専門技能
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| アイコン | 名称 | 効果 |
|---|---|---|
| RANK1 | ||
![]() | 20mm砲x2 | 20mm長距離砲2門。高い衝撃ダメージを持つ。 |
![]() | 重機関銃x6 | 重機関銃6門。中程度の連射速度で弾速が早く、中距離で有効。 |
| RANK2 | ||
![]() | 20mm榴弾砲x2 | 20mm中距離榴弾砲2門。範囲ダメージを持つ。 |
![]() | 装甲胴部 | 爆発による航空機へのダメージを15%軽減する。 |
![]() | マニュアル・スーパーチャージャー | スロットルを上げた際の推進力が上がるが、オーバーヒートの危険がある。 |
| RANK3 | ||
![]() | 出撃ビーコン | パラシュートで空中射出される出撃ビーコン。地面に近づくまでの間、チームメイトの出撃地点として使える。 |
![]() | 強化翼 | 翼の耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるにする。 |
![]() | 煙幕 | 航空機の後ろに煙幕を張り、視界を遮る。 |
| RANK4 | ||
![]() | 角度付き20mm榴弾砲 | 榴弾使用の20mm砲。航空機を下から攻撃できるよう、やや上向きの角度で取り付けられている。 |
![]() | 三式一番二八号 | 三式一番二八号航空ロケット弾8基。他の航空機や地上車両の攻撃に役立つ。 |
![]() | 三式六番二七号 | 三式六番二七号航空ロケット弾2基。重装甲標的の攻撃に適している。 |
| RANK5 | ||
![]() | 補給品展開 | 歩兵用の補給物資をパラシュート投下する。 |
![]() | 補給強化 | ロケット弾や爆弾の補給が早くなる。 |
![]() | 索敵スコープ | スコープでズーム中、チームのために歩兵をスポットする。 |
| RANK6 | ||
![]() | 弾薬スペース拡張 | 主砲弾の積載可能数を33%増やす。 |
![]() | 改良型動翼 | 全動翼の機動性を高める。 |
![]() | フィンバレル | メインウェポン用のフィン付きバレル。冷却性が高まる。 |
詳細については専門技能参照。
三菱・中島 零式艦上戦闘機
その大戦中期である1943年8月から生産開始された型が本機 五十二型(A6M5)で、総生産数は零戦最多の約6000機である。
零戦は戦争初期でこそ圧倒的な戦闘力を誇ったものの、絶え間なく現れる連合新型・改良機に押され始めていた。
そこで、"戦闘機の損失は大半が被弾火災であり防御力の強化して火災防止を行えばまた優位性を保てる"との考えのもと開発され翼内燃料タンクに消火装置を装備。
翼端を切り詰め多少の旋回性能を犠牲に弱点であった横転速度と速度性能を若干改善した三十二型の主翼構造を再度採用、翼端を丸めある程度の旋回性能と横転速度を保てるように改良。
排気管を集合式から単管式にした事でジェット効果を図り、防弾装備で重量増加したにも関わらず増速に成功した、見た目で判断するならばカウル付近の排気管が容易いであろう。※このゲームでは残念ながら再現されていない。
他にも細かい改良が加えられ二一型とは似て否なる機体へ変貌した。
五十二型甲(A6M5a)
急降下耐性と武装を九十九式二号三型へ変更しベルト給弾式へ(装弾数125発x2)
五十二型乙(A6M5b)
パイロット保護のためキャノピー前方に対弾ガラスと後方に8mm防弾板を配置、また機首右側を九十七式機関銃(7.7mm)からBrowning M2をコピーした三式機関銃(13.5mm 装弾数240発)へ変更。
五十二型丙(A6M5c)
甲・乙を合わせさらに強化したもので、九十九式機関銃を撤去し両主翼に三式機関銃を二挺(合わせ計三挺)へ更新、座席後部に頭部保護用の対弾ガラスを設置した機体。
なお重量増加により飛行特性は悪化した。
なおロケットが装備可能な零戦は五十三型以降であり、ゲーム内の機体はそちらを意識していると思われる。
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