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IV号突撃砲 のバックアップ(No.4)
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専門技能
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| アイコン | 名称 | 効果 |
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| RANK4 | ||
詳細については専門技能参照。
まだ右も左も分からないという初心者の方は、車両について調べる前にこちらをご一読下さい。
これから戦車兵を目指す初心者のために
IV号突撃砲はIV号戦車をベースに作られた突撃砲である。
戦車とは違い回転砲塔がなく、砲身が前方に固定されている。
歩兵支援の用途として作れられており初期型は短砲身だが、敵戦車の駆逐の任務に入るようになってからは
長砲身のタイプが既存の車両を改修・または新規に生産されている
突撃砲はドイツ国防軍で使われた自走砲の一種である。
戦車は第一次世界大戦後にドイツのドクトリンによって歩兵部隊から独立して機甲部隊で運用されるようになったが、歩兵にとっては部隊に随伴する火砲支援が可能な装甲車両が不可欠であり、砲兵の管轄で突撃砲が自走砲として歩兵部隊に随伴して運用されるようなった。
突撃砲は敵の立てこもる防御陣地への攻撃の他にも、東部戦線ではⅢ号やⅣ号戦車にとって手強いソ連のT34にも突撃砲は戦車より強力な砲と厚い前面装甲で対抗できたので歩兵にとっては頼もしい存在であった。
ヒトラーも突撃砲の成果に着目しており、既存の戦車をベースにした車両を多く開発している。
そして戦争が長引くに連れ戦車不足になると、回転砲塔がないぶんより早く多く生産できる突撃砲は機甲部隊にも配備されるようになった。
歩兵部隊にとっても中々補充されない戦車を待つくらいなら、「戦車5台より突撃砲1台を」というくらいに引っ張りだこであった。
前述のように歩兵支援だけなく機甲戦での役目も増えたことから役目的にも被る駆逐戦車の存在もあってややこしい事になり、補給で届いた突撃砲が現地の砲兵科と機甲科で取り合いになったことすらあった。
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