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LVT のバックアップ(No.6)
ビークル一覧(クリックで展開) ■戦車 ■航空機
LVTは水上、砂上、泥地を乾いた地面と同じように容易に走行することができ、配備後すぐに上陸作戦を行う歩兵の支援車両として大きく活躍した。 専門技能
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| アイコン | 名称 | 効果 |
|---|---|---|
| RANK1 | ||
![]() | 強化履帯 | 履帯の耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるようにする。 |
![]() | 索敵スコープ | スコープでズーム中、チームのために歩兵をスポットする。 |
| RANK2 | ||
![]() | 強化砲塔リング | 砲塔機構の耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるようにする。 |
![]() | 発煙装置 | 使用中、車両から煙幕を発生させ続ける煙幕発生装置。 |
![]() | 焼夷弾ランチャー | 着弾後も燃え続ける焼夷弾。 |
| RANK3 | ||
![]() | 75mm M2榴弾砲 | 速度は落ちるが、爆発ダメージが増した榴弾砲。積載可能な弾薬数が減る。 |
![]() | 徹甲弾 | 徹甲弾は爆発の代わりに衝撃によるダメージを与える。 |
![]() | 75mm M6戦車砲 | 爆発ダメージと装甲標的への有効性が増した大型砲。連射速度が落ち、積載可能な弾薬数も減る。 |
| RANK4 | ||
![]() | 強化エンジン | エンジンの耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるようにする。 |
![]() | 50CAL M2連装対空重機関銃 | 航空機に効果的な.50口径連装重機関銃。 |
![]() | 改良型望遠スコープ | 砲塔の望遠倍率を上げる。 |
| RANK5 | ||
![]() | 車体搭載火炎放射器 | 助手席機銃を火炎放射器に置き換える。 |
![]() | 野戦修理 | 即座にビークルのライフを10%回復し、壊れた翼、エンジン、砲塔のダメージをすべて修復する。 |
![]() | 改良型回転機構 | 砲塔の旋回速度を上げる。 |
| RANK6 | ||
![]() | 応急修理 | 自己修理が高速になるが、修理量が減る。 |
![]() | 改良型装填機構 | 主砲の射撃間隔を20%早める。 |
![]() | 弾薬スペース拡張 | 主砲弾の積載可能数を33%増やす。 |
詳細については専門技能参照。
| 名称 | 砲口初速 m/s | 衝撃 ダメージ | 爆発 ダメージ | 対装甲10s ダメージ※1 | 爆発半径 m | 歩兵確殺 半径 m※2 | 連射速度 rpm | 弾数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 37mm M6戦車砲 (初期装備) | 530 | 55 | 100 | 763 | 4 | 0.8 | 25 | 24 |
| 徹甲弾(装備3) | 700 | 185 | 34 | 1300 | 0.76 | 0 | 25 | 9 |
| 75mm M6戦車砲 | 390 | 80 | 112 | 773 | 3 | 1.48 | 20 | 18 |
| 75mm M2榴弾砲 | 100 | 15 | 112 | 405 | 6.5 | 2.39 | 18 | 18 |
| 50CAL M2連装対空重機関銃 | 900 | 58/34 | 0 | - | - | - | 600 | 600 |
| 50CAL徹甲弾(装備3) | 400 | 50/30 | 0 | 375/225※3 | - | - | 450 | 375 |
sym.ggのデータブラウザ
より抜粋。Update 5.2(19/12/5)時点。※は独自解釈および注釈
※対装甲10sダメージ…対戦車能力の指標となる数字。(衝撃ダメージ×材質倍率+爆発ダメージ)×連射速度÷6 で求めた。「材質倍率」は未確定のため1.5としており「入射角によるダメージ倍率」も加味していないためあくまでも指標として参考にすること
※歩兵確殺半径…対歩兵能力の指標となる数字。爆発ダメージが100まで落ちる半径。爆発ダメージ減衰モデルは弾種によってまちまち(リニアだったりそうでなかったり)なので加えてみた。爆発ダメージも走ったり伏せたりすると軽減するらしいのであくまでも指標
※3 材質倍率0.1(適当)で計算
まだ右も左も分からないという初心者の方は、車両について調べる前にこちらをご一読下さい。
これから戦車兵を目指す初心者のために
LVTは1935年ごろに開発された湿地などでの行動を目的とした救助車で、改良によって舟艇と車が一体となった完成された水陸両用車である。
アメリカ海兵隊によってガダルカナルの戦いで投入されたが、タラワの戦いでの強襲上陸作戦で使用された。LVCPと両方が使用されたがこちらは搭乗口が前方で且つ、上陸時にはある程度の水深が必要であるため、兵士は敵陣から離れた浅瀬で上陸を余儀なくされ少なくない犠牲を出した。
一方LVTは上陸後も車両によって内陸へ移動ができるので兵士は安全な場所で上陸が可能だった。
本作で登場しているものはM3スチュアートの砲塔を取り付けたLVT(A) - アムタンクと呼ばれるモデル。戦場において切り込み部隊として先陣を切る海兵隊は重火器による支援が不足するためアムタンクはそれを補う。
ノルマンディーの戦いでイギリスで開発された浮航戦車に改造されたシャ-マンDDの大半が沈没してほとんど上陸できずにまともな歩兵支援ができなかったのに対して、アムタンクは期待通りの働きを見せた。その一方で防御の脆さを露呈しており装甲強化も行われている。
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