シャーマン のバックアップの現在との差分(No.11)
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M4中戦車はもともと歩兵支援用に生み出され、ありとあらゆる装甲車両と矛を交わすことになった。75mm砲を装備したこの戦車はその信頼性の高さで知られている。 専門技能
詳細については専門技能参照。 兵装スペックシート
sym.ggのデータブラウザより抜粋。Update 5.2(19/12/5)時点。※は独自解釈および注釈 部位別ダメージ倍率詳細
特徴、アドバイス、補足まだ右も左も分からないという初心者の方は、車両について調べる前にこちらをご一読下さい。 ドイツ軍と大日本帝国どちらとの戦いでも使用可能なアメリカ合衆国の中戦車。正面装甲が傾斜装甲になっている為、入射角的に他の中戦車よりも被ダメージが大きくなりがちと言う重大な欠点を抱えている。特に太平洋戦線で五式戦車砲を積んだ九七式中戦車との撃ち合いでそれが顕著にでる。 【RANK1】
どちらも悪くはない技能。この先の開発ルートなどで決めるといい。 【RANK2】 同軸機関銃を火炎放射器に置き換える。言わずもがな近距離での歩兵掃除には絶大な威力を誇り、敵戦車とのぶつかり合いになってもこいつを当てる事でもダメージを与え、撃ち勝つ事もできる。しかし最大のデメリットとして機関銃より射程が大幅に短くなる事である。その為マップによっては外す事も勧める。 修理量が減る為オススメはしないが、個人のお好みで。 単純に速度が上がるのはありがたい。なんだかんだ色んな場面で役立つ。 【RANK3】 爆発半径が広がり建物に籠る敵などに対して効果を発揮するが、対戦車はダメージが爆発依存になるのと遅いレートで大きく性能が落ちる。ただし弾速が落ちる(=弾道落下が大きくなる)事で直線上では見えない装甲車両でも曲射砲撃がし易くなる。 ダメージは微妙だが発煙弾と同等か、それ以上の大きさの煙幕を撒き散らしてくれる。自分にはあまり恩恵がないかもしれないが、味方の進軍に大きく役立つオススメ装備。 弾速と対装甲ダメージが上がる。 ただ初期砲と比べて爆発半径が減少(5mから4m)する上、M1A1自体の対戦車ダメージも微妙なので一長一短である。 【RANK4】 どれも悪くない装備だが発煙装置かスモークランチャーをお勧めする。 【RANK5】 火炎放射器を装備するのであれば強く勧める。そうでなければお好みで。 「一応対戦車弾をくれるあたりDICEも人情があったんだぁ!(泣)」と、お馴染みの対戦車用の砲弾。五式戦車砲を積んだ九七式中戦車に撃ち勝てる様になる。火力を大きく上げてくれる優れものだが、対戦車用弾薬のルールとして対歩兵用のスペック(爆発半径etc)は低下する。 【RANK6】 修理量と修理時間が減る。微量のダメージや部品破壊を受けた時など、 イラつく場面で役立つ優れもの。ただし補給場での修理効率が下がる点に注意。 レートが上がる。対戦車戦で真価を発揮するが所詮は中戦車。ティーガーとの殴り合いはご法度な上にティーガーに限らず過信せずに先撃ちされたら引く準備をした方がいい。 おすすめの組み合わせ【対戦車仕様シャーマン】 専門技能は全て右か、Hit&Away用に強化履帯と野戦修理採用して右ルート。 対歩兵性能はそこまで高く無いが、対戦車榴弾をできる限り、素早く、正確に撃ち込む事を意識する事で真価を発揮する。 【歩兵支援戦車シャーマン】 Provence(歩兵エリア)やSolomon islandでの使用を想定した組み合わせ。おすすめは1番最後だけ真ん中でそれ以外は左。 専門技能で車体の補強(履帯強化,砲塔強化,エンジン強化)を採用したい、榴弾で歩兵の立て篭もるところを吹き飛ばし、長い再装填時間を火炎放射器でカバーする立ち回り。 榴弾砲が微妙なら発煙榴弾にして初期砲で進めるのもヨシ!火炎放射器が微妙な場合は野戦修理を採用して、同軸機銃にするもヨシ! 致命傷(HP20以下)を負ってしまった場合、野戦修理ではお気持ち程度の修復量しか得られないので、後退して味方に修理を頼むか、安全圏で降車して修理、補給所に帰還しなければならない。 ゲーム内映像戦車紹介太平洋戦争でもシャーマン戦車は使われており、日本軍相手には手ごわい相手であった。その一方、密林と狭く見通しの悪い地形の多い太平洋の島々での戦いにおいてシャーマンは車体が大きいので使い勝手が悪く、奇襲による肉薄攻撃や巧妙に隠された速射砲などで少なくない被害を受けている。 アメリカで、M2中戦車の後継車として開発された30t級中戦車である。 開発経緯は1940年まで遡る。当時ドイツが次々とヨーロッパ諸国を陥落させていくのを見て、各国は危機感を覚えていた。アメリカもその例外ではない。 当時のドイツが保有していた代表的な戦車として、3号戦車、4号戦車が挙げられる。3号戦車は当時で50口径5㎝砲という長砲身砲、そして4号戦車は大口径の24口径75㎜榴弾砲を搭載していた。 それを見たアメリカは、ドイツに対抗するためには75㎜砲を載せた戦車が必要だとされた。だが、アメリカは75㎜砲という重い砲を載せて回せるだけのターレットリングは作れず、繋ぎとして車体に75㎜砲を搭載したM3中戦車で補うこととなった。 そして1941年、ようやくM4中戦車として制式採用された。だが、当時は鋳造技術が未熟だったため、鋳造車体を持つM4A1と、板金溶接車体のM4が同時に量産されることとなった。
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