シュトゥーカB-2 のバックアップの現在との差分(No.11)
ビークル一覧(クリックで展開) ■戦車 ■航空機 シュトゥーカは、多くのパイロットが耐えられないような高Gに長時間耐えられた。そのため、パイロットの失神に備えて機体の引き起こしを補助する自動装置が搭載されていた
シュトゥーカは、多くのパイロットが耐えられないような高Gに長時間耐えられた。そのため、パイロットの失神に備えて機体の引き起こしを補助する自動装置が搭載されていた。
専門技能
詳細については専門技能参照。 初心者向け解説まだ右も左も分からないという初心者の方は、機体について調べる前にこちらをご一読下さい。 これからパイロットを目指す初心者のために 特徴、アドバイス、補足逆ガル翼が特徴的な、単発二座の急降下爆撃機。 基本的な事はシュトーカB-1?と同じなので、そちらを参照すること。 シュトーカB-1?とはスペシャライゼーションが異なり、索敵と生存力をより伸ばせるようになっている。あと37mm砲も載せられる! 逆ガル翼が特徴的な、単発二座の急降下爆撃機。基本性能はシュトゥーカB-1と同じ。 主な違いは専門技能で、主に地雷投下や37mmボルトカノーネが装備できる。ちなみにドイツ軍で「地雷投下」を使用できるのはこの機体のみ。 気をつけて欲しいのは、37mm砲ルートでは地雷投下を取らなければならないのだが、ランク3までしかアンロックしていない状態では装備が7.92mm機関銃と地雷投下だけとなり、ランク4までのレベル上げが地獄となる事。したがって37mm砲を狙う時は他のルートでランク4まで上げてからリセットして37mm砲にするのをお勧めする。なお、煙幕は緊急修理と置換のため、「右中左左」のルートが安全。
37mmの対空機関砲を2門追加搭載する。文字通り、急降下爆撃機にでかい機関砲をくっつけるのだ。 37mm砲の威力は高く、歩兵を吹き飛ばし、輸送車両を焼き、航空機を木端微塵にすることができる。 それなら戦車もボコボコだろう・・・そう思って射撃してもダメージは通らない。残念ながら重装甲車両には無効である。 とはいえ対空機関砲として使えば非常に優秀な兵器となる。照準に敵機を収められれば簡単に撃破することができるだろう。収められれば・・・ ちなみにリロードボタンで手動リロードできる。残弾数が表示されないので、撃ち終わったらとりあえずリロードしておきたい。 5つのパラシュート付き対戦車地雷をばら撒くように投下する。 敵陣に直接お届けできるのが利点。戦車に直接 ただし、投下中の地雷も地雷として機能する。つまり、攻撃を受けると誘爆する。 対空砲などの攻撃を受けながら落としてしまったら一瞬で爆発四散してしまう。気を付けよう。 また、この装備を取ると250kg爆弾と交換になる。レベリング中で37mm砲を装備できない場合、歩兵・乗り物どちらにも有効で汎用性が高い爆弾を、乗り物にしか効果がなく癖の強い地雷に置き換えることになる為、対地攻撃力がかなり不安定になってしまう。 回避方法は大きく2つで、1つ目は右ルートをランク2(野戦修理が不要な場合はランク1)で止めてランク4までレベリング。2つ目は左ルートで強化していき、ランク4に到達したら専門技能をリセットし右に付け替え。
機銃の代わりに37mmの対空機関砲を2門搭載する。文字通り、急降下爆撃機にでかい機関砲をくっつけるのだ。 37mm砲の威力は高く、歩兵を吹き飛ばし、輸送車両を焼き、航空機を木端微塵にすることができ、それに留まらず戦車もボコボコにすることができる。ただし爆発の威力は低いため、正確な射撃が重要である。 本来の対空機関砲としての性能も優秀である。ただし弾速は遅く、オーバーヒートしやすい。丁寧に当てられればそこそこ攻撃力を存分に発揮できる。但し、戦車破壊の効率はお世辞にも良いとは言えず、爆弾のように再補充後のクールダウンやそもそもの弾薬の豊富さを生かさないとJU-88 Aの下位互換になってしまう。 加えて、この装備を搭載すると、地雷投下もセットで装備することになる。地雷投下自体は悪い性能ではないのだが、爆撃任務は遂行できなくなるので注意。
他の機体でも優秀なカメラ。勿論この機体でもその性能を存分に発揮できるのだが、残念ながらこれを装備すると250kg爆弾を取り外してしまう。 競合する機体は アップデートにより戦闘機組から索敵カメラは没収され、代わりに同じ爆撃機枠のJU-88 Cが競合相手となった。比較すると、本機の利点はシュトゥーカ特有の高耐久値と小さな機体の両立、JU-88 Cの利点は75mm砲or蝶々爆弾による対地攻撃能力となる。本機は生存はしやすいが、カメラを取ると対地攻撃能力が50kg爆弾x4だけになり、特に装甲目標に対してスポットした敵の排除がしづらいのが難点。 索敵カメラは使用後3秒程度スポット効果が持続するので、一か所だけをスポットするのではなく、機体を旋回させつつマップ全体をなでるように使用すると効率が良い。尚、画面の枠に意味は無い。 ゲーム内映像航空機紹介ユンカース Ju-87 シュトゥーカは、第二次世界大戦のナチス・ドイツで使用された急降下爆撃機である。 愛称の「シュトゥーカ」(Stuka)とは、本来は本機種の固有の愛称ではなく、“急降下爆撃機”を意味するドイツ語の「Sturz KampfFlugzeug」(シュトゥルツカンプフルクツォイク)の略であったが、本機がドイツ軍の用いた急降下爆撃機の代表として扱われたため、この名が用いられるようになった。 逆ガル翼の複座機であり、固定脚が外見上の大きな特徴で、急降下爆撃機らしいガッシリとした武骨なフォルムをもつ。急降下爆撃の機動に耐えるため機体構造が頑丈で、整備も容易で反復攻撃をこなせる実用性に富む機体であった。 逆ガル式の翼が生み出す下方視界の良さと、安定した急降下性能により精密な爆撃を実施でき、急降下時にサイレンのような音を立てることから連合国側からは「悪魔のサイレン」の異名で恐れられた。またドイツ側では、これを「ジェリコのラッパ」と呼称した。 このジェリコのラッパは、元々サイレンを特別に取り付けていたわけではなく、急降下時に発生した風切り音がそのように聞こえただけであった。その後、威嚇効果の高さが認められ、プロペラに風を受けて駆動させるサイレンをとりつけた機体が生まれたのである。 因みにジェリコとは、古代パレスチナの都市名で、旧約聖書のヨシュア記でユダヤ人の指導者のヨシュアの命で人々が一斉に吹いたラッパのこと。この音でジェリコの城壁が崩れ落ちたと伝えられている。だが、1941年以降はあえて隠密性を破壊するこの「ラッパ」は使用されなくなっている。 Ju87はその操縦の容易さから前線のパイロット達に好まれ、各シリーズ、特に後期にはG-1型を愛用したハンス・ウルリッヒ・ルーデルは、終戦までに519両(630両との説もある)もの戦車を破壊し、"スツーカのルーデル"の異名を得たという。 また、このゲームにおいてルーデルを知らずプレイするのと、知ってプレイするのとでは、その楽しさには雲泥の差が生まれるので、蛇足ではあるがルーデルについておもしろ可笑しく知ることのできるリンクを記載しておくので知らない人は一度目を通すことをオススメする ルーデルとは?
本機の右ツリーを進めていくと、ランク4技能で「37㎜機関砲」を装備することが可能だが、これは本来B-2には取り付けられていない。 シュトゥーカはB型以降、不足する航続距離、爆弾の搭載量、エンジンパワーを増強する為にD型が生み出され運用されていた。37㎜機関砲を取り付けたシュトゥーカは、このD型をベースに改造され生産されたものであり、ドイツ空軍はこれを「シュトゥーカG型」と呼称した。 その為、37mm機関砲を装備して襲撃機として運用する頃には、既にシュトゥーカB型はまともに戦闘には加わっていなかったため、このゲームにおけるB-2の右ツリーは差し詰め「G型化ルート」と呼ぶべきであろう。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示