零式艦上戦闘機五二型 のバックアップの現在との差分(No.8)
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主翼の構造と形状を変更した派生型で、操縦性が向上したことにより他の機体に比べて迎撃爆撃機として有用性が増していた。
専門技能
詳細については専門技能参照。 兵装スペックシート
sym.ggのデータブラウザより抜粋。Update 5.2(19/12/5)時点。※は独自解釈および注釈 ※対空爆発ダメージと半径…近接信管作動時のダメージと半径 特徴、アドバイス、補足二一型の対地装備が爆弾であるのに対し、五二型はより対ビークル攻撃に向いたロケット弾になっているのが特徴。 対戦車戦闘の場合、二一型は爆弾を戦車に当てなければならないため慣れが必要だが、こちらはより簡単・確実に攻撃できるメリットがある。 二一型の対地装備が対戦車向きの爆弾であるのに対し、五二型は汎用性の高いロケット弾になっているのが特徴。 対戦車戦闘の場合、爆弾に比べて火力は劣るものの、こちらはより簡単・確実に攻撃できるメリットがある。 【RANK1】 「重機関銃×6」は安定したダメージと当て易さを兼ね備えた五二型のメイン兵装。 「重機関銃×6」は安定したダメージと当て易さを兼ね備えた五二型のメイン兵装。二一型の軽機関銃と比べて近距離でのDPSは劣るが、威力減衰が抑えめ。 4門が翼内・2門が機首にあるため広い範囲に命中を期待できる。対地火力も申し分ないため、序盤のランク上げにはこちらを取るのが良い。 【RANK2】 「20mm榴弾砲x2」はRANK1の「20mm砲x2」に爆発ダメージを付与し強化する。 「マニュアル・スーパーチャージャー」はサブウェポン枠に装備され、使用中の加速・最高速を大幅に上げることができる。 速度が上がり機動力を一時的にアップできるほか、オーバーシュート後の低速状態からの復帰も容易になる。 連続で使い過ぎるとOHし数秒間スロットルを上げられなくなるため注意が必要。 その性能は二一型のエンジンアップグレードを凌ぎ、短時間の旋回戦では無類の強さを持つ。五二型の必須技能と言っても過言ではない。 また、低速からの立て直しが瞬時に行えるため、減速してオーバーシュートを狙う戦術とも相性が良い。 ただしOHの概念がありその回復も遅めであるため、旋回戦が長引くほどエンジンアップグレード持ちに分が出てくる。基本的には短期決戦を心がけよう。 【RANK3】 「出撃ビーコン」は短時間、上空に味方のスポーンポイントを設置する。 【RANK4】 「角度付き20mm榴弾砲」は30°程度上向きに取り付けられた榴弾砲で、安定した弾道と高い威力を持つ。 ただし「これを装備すること=対戦車戦闘を放棄すること」となる。地上の負担の増大を考えた上で装備するべき。 当然ながら、これを取ること=ロケットを捨てることであるため、対戦車火力がゼロになってしまう。大抵の場合はロケットで対地支援を優先した方がいいだろう。 ちなみに本来は爆撃機を後部機関銃の死角から攻撃するための武装なのだが、爆撃機が一切登場しない本作になぜ追加したのか謎である。 「三式一番二八号」は初期4発のロケット弾を倍増し8発に強化する。 一発のダメージは高くなく、同じ場所にまとめて撃ち込むのが基本的な使い方。歩兵向きだがビークルにも効果はある。 一発のダメージは高くなく、同じ場所にまとめて撃ち込むのが基本的な使い方。 全弾ヒットさせた時の対戦車ダメージは二七号より高いが、一発ずつの連射のため撃ち切るまでに多少時間がかかる。 「三式六番二七号」はビークルに効果的な大型ロケット弾2発に換装する。 対空砲には特に有効な攻撃方法で、撃ち切るまでの拘束時間も三式一番二八号より短いのが特徴。 撃ち切るまでの拘束時間が二八号より短く、地上からの攻撃に狙われにくくなることと、一撃の威力が大きいため対空でも使いやすいことが特長。 「重装甲標的の攻撃に適している」とは書いてあるが、合計の対戦車ダメージは二八号より劣っており仕留めきれない場面が多いかもしれない。 照準より若干上にずれて飛んでいくので、当てにくいと感じたら少し下にずらして撃つと良い。 【RANK5】 「索敵スコープ」はコックピット視点でズーム中、視界内の敵兵をスポットできる。 航空機紹介三菱・中島 零式艦上戦闘機 三菱 零式艦上戦闘機五二型 その大戦中期である1943年8月から生産開始された型が本機 五二型(A6M5)で、総生産数は零戦最多の約6000機である。 大戦中期の1943年8月から生産開始された型式が本機 五二型(A6M5)で、総生産数は零戦最多の約6000機である。 零戦は戦争初期でこそ圧倒的な戦闘力を誇ったものの、絶え間なく現れる連合新型・改良機に押され始めていた。 翼端を切り詰め多少の旋回性能を犠牲に弱点であった横転速度と速度性能を若干改善した三二型の主翼構造を再度採用、翼端を丸めある程度の旋回性能と横転速度を保てるように改良。 翼端を切り詰めることで多少の旋回性能を犠牲に、弱点であった横転速度と速度性能を若干改善した三二型の主翼構造を再度採用、翼端を丸めある程度の旋回性能と横転速度を保てるように改良した。 排気管を集合式から単管式にした事でジェット効果を図り、防弾装備で重量増加したにも関わらず増速に成功した、見た目で判断するならばカウル付近の排気管が容易いであろう。※このゲームでは残念ながら再現されていない。 なお最初期の生産型のみ集合式単排気管のままだった 他にも細かい改良が加えられ二一型とは似て否なる機体へ変貌した。 五十二型甲(A6M5a) 急降下耐性と武装を九十九式二号三型へ変更しベルト給弾式へ(装弾数125発x2) 五二甲型(A6M5a) 20㎜機銃を九九式二号三型から四型に変更した型式。マガジン給弾式からベルト給弾式になったことで装弾数が増加。(装弾数125発x2) 五十二型乙(A6M5b) パイロット保護のためキャノピー前方に対弾ガラスと後方に8mm防弾板を配置、また機首右側を九十七式機関銃(7.7mm)からBrowning M2をコピーした三式機関銃(13.5mm 装弾数240発)へ変更。 五二乙型(A6M5b) パイロット保護のためキャノピー前方に防弾ガラスと後方に8mm防弾板を配置、また機首左舷の九七式機銃(7.7mm)をブローニングM2コピーの三式機銃(13.2㎜)に変更。(装弾数240発) 五十二型丙(A6M5c) 甲・乙を合わせさらに強化したもので、九十九式機関銃を撤去し両主翼に三式機関銃を二挺(合わせ計三挺)へ更新、座席後部に頭部保護用の対弾ガラスを設置した機体。 なお重量増加により飛行特性は悪化した。 五二丙型(A6M5c) 迫る敵新型機に対抗する為、乙型から更に武装/防御を強化したもので、機首九七式機銃を撤去し、両主翼の九九式機銃の外側に三式機銃を一艇づつ増設、計5艇まで強化された。防弾装備も、座席後部に頭部保護用に防弾ガラスを設置することで攻守共に大幅に強化された型式。 なお重量も大幅に増加したことにより、飛行特性は悪化した。 ロケット爆弾も丙型から装備が可能になった。ゲーム内の機体はおそらくこちらを意識していると思われる。 以後、六四型まで零戦の派生型は全て丙型がベースになる。 なおロケットが装備可能な零戦は五三型以降であり、ゲーム内の機体はそちらを意識していると思われる。 ちなみに角度付き機銃(斜め銃)は、対爆撃機用に改造された夜間戦闘機仕様の機体に装備されていたものであり、当然だが対戦闘機用ではない。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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