A-20爆撃機 のバックアップの現在との差分(No.6)
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専門技能
詳細については専門技能参照。 兵装スペックシート
sym.ggのデータブラウザより抜粋。Update 7.0(20/6/4)時点。※は独自解釈および注釈 特徴、アドバイス、補足欧州戦線でのアメリカ軍で使用できる爆撃機(史実では攻撃機に分類される)。 爆撃機にしては機動性がよく、モスキートと似たような使用感である。 ただ当然戦闘機には及ばないため、対空の際は対爆撃機と味方機の援護に努めよう。 爆撃機にしては機動性がよく、P-70夜間戦闘機と似たような使用感である。 ただ当然戦闘機には及ばないため、対空の際は対爆撃機と味方機の援護に努めよう。こちらにはP-70と違って後部銃座がついているため多少は敵戦闘機を追い返しやすくなっている。また、この銃座はなんと水平方向なら360°対応で機体前方も攻撃することができる。ただし、下向きにはほとんど撃てないためその点は注意。また見晴らしが非常に良い為、1番席から乗り移って索敵するのにも使える。 前部兵装の性能はアップグレード含めP51K戦闘機と似ているが、こちらはすべて機首から発射されるため命中率が高い。 爆装に関してもP51Kと似ているが、当然爆撃機なので搭載量は多い。 同じ米軍の攻撃機・爆撃機枠として存在するP-70夜間戦闘機と比較すると、本機は後部銃座や爆撃アプローチにかかる時間の短さによる防御力の高さで勝り、あちらはロケットによるより正確な攻撃や対重航空機能力で勝っている。総合するとA-20は対歩兵、P-70は対ビークルが得意。 航空機紹介A-20はアメリカのダグラス社が開発した航空機。愛称は「ハボック」、供与されたイギリスでは「ボストン」とよばれ、ハボックもイギリス発祥である。 開発は1936年、ノースロップ社が米陸軍航空隊向けに開発を進めるが途中でダグラス社に買収され、計画はそのままダグラス社で進められた。 アメリカ陸軍の要求の変更もあったものの当初の機体案を元にしたB案が完成、当時貧弱な空軍を補強を考えていたフランスの目に留まり、テストフライトが墜落すると言った事故もあったがDB7として200機以上が発注された。しかし、その後フランスは降伏。未納品だった120機をイギリスが引き取り、ボストンと名付けた、その過程で夜間機として仕様変更されたものがハボックIと呼ばれた。またオランダ空軍も導入し、太平洋での日本との戦いに投入されて鹵獲例も出ている。 1939年6月にはアメリカ陸軍が、41年には海軍が導入し、レンドリース仕様の機体も多数生産され、最終生産数は7478機に達する。 中型の双発攻撃機としては同世代では多少優速である程度であったが、強力な機体には変わりなく後継のA-26が出た後も変わらず運用され続けた。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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