IV号戦車 のバックアップの現在との差分(No.1)
ビークル一覧(クリックで展開) ■戦車 ■航空機
第二次世界大戦におけるドイツ軍の主力中戦車で、すべての戦線で用いられた。装甲やエンジン、主砲強化など、時を経るごとに多くの改良が施された。
スペシャライゼーション
専門技能
詳細については専門技能参照。 部位別ダメージ倍率詳細
初心者向け解説まだ右も左も分からないという初心者の方は、車両について調べる前にこちらをご一読下さい。 これから戦車兵を目指す初心者のために 特徴、アドバイス、補足バランスの取れた性能の中戦車。装甲・機動力共に平均的で、専門技能を変えることによって対歩兵・ビークル共にこなせる。 主砲は短砲身75mm砲で、低速かつ衝撃ダメージも低いが、爆発ダメージが高く対歩兵に向く。 専門技能でPaK 40に換装して対ビークル性能を上げる事もでき、逆に対歩兵性能を伸ばすこともできる。また、歩兵や輸送車両に対して強力な榴散弾を装備することもできる。 状況に応じて装備を変えて出撃できる、まさにオールラウンダーと言った運用も可能である。
大型の履帯用追加装甲。砲塔にも装甲が追加される。 機動力を失いにくくなるため、対戦車戦で被弾しても不利になりにくくなる。 野戦修理と比べると、こちらは緊急修理を残せるためライフを大きく回復できる。 車両ライフの履帯スカート、緊急時の生存性の野戦修理で差別化できる。目的に応じて選ぶとよい。
説明通り吸着爆弾の類が貼りつかなくなる。 史実と異なり磁力を利用していない吸着ダイナマイトや吸着手榴弾にも有効。対戦車結束爆弾が当たっても起爆しなくなる。 今作の対戦車ガジェット類は貼りついた状態でないと大幅にダメージが下がるため、対歩兵戦闘で有効。
砲塔前方にフレアを射出し、付近を索敵する。 入り組んだ場所等で有効で、隠れている敵を見つけ出して主砲で吹き飛ばすことを容易にできる。 取得するとスモークが使えなくなることと、必然的に対歩兵能力を強化するルートに進まざるを得なくなることには注意。 軽戦車や同じく対歩兵用にカスタマイズされた中戦車はともかく、徹甲弾や大口径砲を装備した中戦車や重戦車にうっかり出くわしてしまうとかなり厳しい状況になる。
主砲を重対戦車砲に換装する。弾速が改善され、対ビークル威力が増加する。反面、連射速度が微減し、爆発範囲とダメージが低下する。 中距離以遠での対ビークル戦で効果を発揮するため、比較的広いマップで特に有効。対歩兵能力は低下する。
PaK 40用の特殊砲弾。高弾速な対ビークル砲弾で、爆発は小さく対歩兵に向かない。 より遠距離でも命中させやすくなり命中時のダメージも高いが、衝撃ダメージに依存しているため傾斜による防御に対してより弱くなる。
主砲用の特殊砲弾。散弾を発射する砲弾で、例えると大きなショットガンである。 ペレット数は24で、対歩兵威力はペレット2~3粒でキルできるほど高い威力を持つ。 近距離から中距離の歩兵はこの一撃で蜂の巣にできるため、対歩兵能力を大幅に上げる事ができる。 Pak40に換装した場合は弾速が上がってダメージ減衰距離が延び、ペレット散布域が減る。
車体の周辺に6個の対人地雷を散布する。散布された地雷は放出してから1秒弱で爆発する。 近寄ってきた歩兵ならほぼ確実にキルできるため、対歩兵戦闘での生存率が大きく上がる。 主砲を換装してない場合は元から対歩兵攻撃力が高いため、こちらを装備するのがおすすめ。 ゲーム内映像戦車紹介出現当時としては大口径の砲を搭載した支援戦車です。 元々Ⅲ号戦車を補佐するための支援戦車なので、初期状態では高威力の榴弾を発射できる相対的に大口径かつ全長の短い7.5 cm砲を搭載しています。 史実では、戦争の途中から実質的な主力戦車として格上げされ、貫徹力に優れた7.5 cm KwK 40 L/43に換装が行われています。 上記のような経緯があるため、ゲーム中でもスペシャライゼーションにて再現されています。 スペシャライゼーションで装着可能なサイド・スカート(シュルツェン)に関しては、史実ではソ連の対戦車ライフルからの攻撃に耐えるために装着された追加装甲です。 https://en.wikipedia.org/wiki/PTRS-41 ゲーム内では砲を7.5 cm KwK 37 L/24 および7.5 cm KwK 40 L/43から選択でき、かつサイド・スカート(シュルツェン)も装着可能なので明確な型が決められていないと思われます。 以下の理由により、モチーフはH型ではないかと思われます。
英語版Wikipediaの記事 https://en.wikipedia.org/wiki/Panzer_IV 実車解説動画(英語音声&EUユーザー向け各国語字幕) コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示