戦車一覧 のバックアップ(No.13)
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()内は定員 エース戦車兵を目指す者への戦訓
戦車はマップによって数台用意されている、砲と機銃、装甲を備えた強力なビークル。しかし適当に運用しても活躍はできない。初心者の方はまず以下の点に気をつけて戦車にトライして欲しい。 1.戦車を乗り捨てるな!
これは最も重要である。本wikiの初心者講座にも書いてあるし、今までのBFのwikiにも何度も書かれてきた。それでも乗り捨てられる戦車をたまに発見する。もちろんその後すぐに破壊されたり、自分で破壊したなら大丈夫。しかし乗り捨てた戦車が敵に鹵獲されてしまった場合、これが最悪である。BFでは戦車が鹵獲された時、敵の戦車が増えるのに加え、味方の出せる戦車枠が復活せず、結果的に減ってしまうのだ。つまり鹵獲された戦車が生き残れば生き残るほど、味方に多大な被害と迷惑をかけてしまう。もし鹵獲されてしまった場合は、突撃兵で出てすぐに破壊しに行こう。 2.味方と一緒に行動しろ!
今作の対戦車兵科である突撃兵は、遠距離からの大ダメージを狙えるパンツァーファウストを筆頭に、優秀な対戦車ガジェットを装備している。下手すればたったの一人の突撃兵に新品の戦車が破壊されかねない。というか近づかれれば、すぐさまスクラップである。つまり突撃兵に近づかれない・囲まれないことが大切なのだ。しかし障害物も多い中、戦車一両で周囲を全て警戒するのは不可能に近い。そこで重要になるのが、ビークル二番席以降のガンナーと、随伴歩兵の存在である。ガンナーが周囲を警戒し、さらに多くの歩兵を連れた戦車はもはや無敵だ! 分かっている援護兵がいれば修理してくれることもある。
3.戦車補給施設について
今作の戦車は弾に限りがあり、一定以上減った耐久力は自己修理では完全に回復仕切らない(耐久力に関しては援護兵などから修理を受けることでも全快できるが、都合よく修理してくれる援護兵がいることは少ないだろう)。そこで必要なのが戦車補給施設である。戦車に乗ると、マップに近場の補給施設が白い3つの四角アイコンで表示される。その近くまで行くと、鉄製のクレーンが見えるだろう。画像で見たい人は初心者講座のページに貼ってあるから参照するといい。その補給施設に近づき、いつものように自己修理すると弾の補給と耐久力の回復が行われる。補給可能範囲に入ると補給施設のアイコンが点滅するので、参考にしよう。 4.まずは軽戦車、中戦車から始めよう
今作の戦車は陣営の違いもあるが、ある程度性能によって分類することができる。具体的には下記の地上兵器の車種ごとの特徴にまとめられている。新米戦車兵の諸君は、まずはこの内、軽戦車か中戦車に乗ることを勧める。つまり連合のバレンタインMK VIII、スタッグハウンドT17E1、枢軸のIV号戦車、38T戦車のことである。軽戦車は装甲が薄く、砲の火力も低い。しかしその代わりにトップクラスの機動力を持つ。対歩兵に関しては火力は十分であり、対ビークルもある程度こなすことができる。専門技能で機関砲を装備すれば対歩兵火力をさらに向上させることもできる( 5.戦車の操縦について
具体的な操作方法はハードによって変わるが、ここでは基本的な操作について概説する。ビークルにおいて重要なのは、視点の操作である(PC版では初期設定Cキー)。砲手の視点から見る一人称視点と、戦車の後方から見下ろす三人称視点が存在する。 6.ちゃんと戦況に合わせて前進しよう
今作の戦車は運用を間違うと一瞬で突撃兵にスクラップにされてしまう。それを恐れてか、拠点後方に居座って砲や機銃を撃ち続けるプレイヤーを見かけることがある。確かにそれによって敵歩兵に圧力を与えることはできる。しかし戦車兵というのは、後方から近場の敵だけ倒していればいいというわけではない。せっかく戦車に乗るんだから活躍して、自分の力で勝利する喜びを味わおう! 7.防御姿勢
本作では前面、側面、背面、砲塔と部位毎にダメージ倍率が決まっており、被弾した場合はその倍率に対応した損害を受ける。この倍率は車両毎に異なるが、概ねどの装甲車両も前面装甲が一番硬く、ついで砲塔、側面、背面の順に薄くなって(ダメージを受けやすくなって)いく。注目したいのは、この倍率は砲弾の入射角度によっても変動するということだ。グラフ的に見ると入射角度が大きくなるほどに被弾した際のダメージは右肩上がりに、大体の車両で15度を始点に85度でピークに達する。 8.砲撃のティップス
ほとんどのプレイヤーの知っての通り、今作の装甲車両には弱点箇所が存在する。詳細は各車両毎に異なるが、履帯とエンジンはほぼ全ての車両が共通して持っている弱点となる。履帯を破壊された戦車は左右の履帯回転のバランスが取れなくなり、前進後退時に車体が勝手に旋回してしまうので、命中率が下がる。エンジンは炎上すると出力が落ちる。どちらも敵に機動戦を仕掛ける場合は積極的に狙っていきたい部位だ。その他にも、ほぼ垂直に着弾した場合は側面と背面は弱点になりうるし、これはあまり知られていないことではあるが、正面から敵装甲車両の履帯を撃ち抜くと側面に垂直に被弾した場合と同じダメージ倍率がかかるので余裕を持って狙える場合は狙ってみるのがいいだろう。 9.味方同士の戦車の距離感について
味方の戦車同士が近くにいるとお互いの重量が干渉し合って揺れが発生して照準がガクガクして難しくなるので、近づき過ぎるのはやめよう。 地上兵器の車種ごとの特徴
・軽戦車(38T戦車 スタッグハウンドT17E1) ・重戦車((ティーガーI チャーチルMK VII) ・駆逐戦車(IV号突撃砲 チャーチル・ガンキャリア バレンタイン・アーチャー) ・対空戦車(IV号対空戦車 バレンタイン対空MK I) ・対戦車ハーフトラック(SD. KFZ. 251 PAKワーゲン T48 GMC) ・特殊兵器(シュトルムティーガー チャーチル・クロコダイル) ・輸送ハーフトラック(SD.KFZ 251ハーフトラック M3) コメント
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