| 
	 
		特二式内火艇カミ  のバックアップ(No.16)
		
		 
		
 ビークル一覧(クリックで展開) ■戦車 ■航空機 前後に気密性の高いフロートを装備した水陸両用戦車。フロート内部は複数の区画に分かれていて、損傷時の浸水を最小限に抑えるようになっていた。 
 専門技能  
 | 
		
	||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アイコン | 名称 | 効果 | 
|---|---|---|
| RANK1 | ||
![]()  | 強化砲塔リング | 砲塔機構の耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるようにする。 | 
![]()  | 改良型望遠スコープ | 砲塔の望遠倍率を上げる。 | 
| RANK2 | ||
![]()  | 強化履帯 | 履帯の耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるようにする。 | 
![]()  | 野戦修理 | 即座にビークルのライフを10%回復し、壊れた翼、エンジン、砲塔のダメージをすべて修復する。 | 
![]()  | エンジンアップグレード | 加速力と最高速度を上げる。 | 
| RANK3 | ||
![]()  | 120mm榴弾砲 | 低速ながら大きな爆発ダメージ与える大型榴弾砲。積載可能な弾薬数が減り、再装填も遅くなる。 | 
![]()  | 徹甲弾 | 徹甲弾は爆発の代わりに衝撃によるダメージを与える。 | 
![]()  | 75mm戦車砲 | 歩兵と装甲車両の両方に効果的な75mm砲。積載可能な弾薬数が減り、再装填も遅くなる。 | 
| RANK4 | ||
![]()  | 同軸火炎放射器 | 主砲と並行して設置された火炎放射器。 | 
![]()  | 13mm 九三式双連対空重機関銃 | 航空機に効果的な連装重機関銃。 | 
![]()  | 索敵スコープ | スコープでズーム中、チームのために歩兵をスポットする。 | 
| RANK5 | ||
![]()  | 強化エンジン | エンジンの耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるようにする。 | 
![]()  | 発煙装置 | 使用中、車両から煙幕を発生させ続ける煙幕発生装置。 | 
![]()  | 改良型回転機構 | 砲塔の旋回速度を上げる。 | 
| RANK6 | ||
![]()  | 上級ダメージコントロール | 自己修理が遅くなるが、サイクルごとの修理量が増える。 | 
![]()  | 弾薬スペース拡張 | 主砲弾の積載可能数を33%増やす。 | 
![]()  | 改良型装填機構 | 主砲の射撃間隔を10%早める。 | 
詳細については専門技能参照。
| 名称 | 初期 | 装備箇所 | 砲口初速 m/s | 衝撃最大/最小 ダメージ  | 衝撃ダメージ減衰 開始/終了距離 m  | 爆発 ダメージ  | 対装甲10s ダメージ※  | 爆発半径  m  | 歩兵確殺半径※ m  | 連射速度 rpm  | 弾数 | 
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 37mm一式戦車砲 | ○ | メイン | 510 | 65 | 100 | 822 | 4 | 1.6 | 25 | 24 | |
| 徹甲弾 | 装備3 | 700 | 125 | 34 | 1108 | 0.76 | 0 | 30 | 9 | ||
| 75mm戦車砲 | メイン | 390 | 100 | 100 | 833 | 4 | 1.6 | 20 | 24 | ||
| 120mm榴弾砲 | メイン | 110 | 45 | 115 | 304 | 7.75 | 2.33 | 10 | 12 | ||
| 13mm 九三式双連対空重機関銃 | メイン | 900 | 29/17 | 15/75 | 0 | - | - | - | 500 | 600 | |
| 13mm徹甲弾 | 装備3 | 400 | 29/17 | 15/75 | 0 | 218/128※ | - | - | 450 | 375 | |
| 同軸機銃 | ○ | サブ | 600 | 25/12.5 | 30/100 | 0 | - | - | - | 600 | 500 | 
sym.ggのデータブラウザ
より抜粋。Update 5.2(19/12/5)時点。※は独自解釈および注釈
※対装甲10sダメージ…対戦車能力の指標となる数字。(衝撃ダメージ×材質倍率+爆発ダメージ)×連射速度÷6 で求めた。「材質倍率」は未確定のため1.5としており「入射角によるダメージ倍率」も加味していないためあくまでも指標として参考にすること
※歩兵確殺半径…対歩兵能力の指標となる数字。爆発ダメージが100まで落ちる半径。爆発ダメージ減衰モデルは弾種によってまちまち(リニアだったりそうでなかったり)なので加えてみた。爆発ダメージも走ったり伏せたりすると軽減するらしいのであくまでも指標
※13mm徹甲弾の対装甲10sダメージ…衝撃ダメージの材質倍率補正を0.1(適当)で計算
まだ右も左も分からないという初心者の方は、車両について調べる前にこちらをご一読下さい。
これから戦車兵を目指す初心者のために
太平洋戦争マップで乗れる日本軍の水陸両用戦車。陸地と水上を走行可能で、基本的な性能はアメリカ軍のLVTと似ている。
あちらと比べて仰角と俯角が狭い、砲塔後ろに付いているクッソ邪魔な換気塔が視界を遮る、車体が少し大きくて狭い場所で動きづらいなどの欠点がある。
[RANK1]
[RANK2]
[RANK3]
[RANK4]
[RANK5]
[RANK6]
西暦1942年、皇紀2602年に制式採用され、皇紀の下二桁を取り、二式となっている、旧日本海軍の水陸両用戦車である。
海軍は八九式中戦車や九五式戦車を持っていたが、それらはあくまで陸戦のものであり、上陸戦用の装甲車両はまだ持っていなかった。
そこで、陸軍に協力を仰ぎ、九五式戦車をベースとして開発されたのが、特二式内火艇(カミ車)である。
ちなみに、波浪のある水上を走れるのはフロートをつけてるときのみで、フロートがない場合は波浪のある水上は浮力不足で走れない。静水面なら車体の浮力で走ることは可能。
フロートを付けているときは船扱いで隻、フロートを外した場合は特二式戦車と称され、両となる。
武装は前期型で九四式三七粍戦車砲、または九八式三七粍戦車砲 後期型で一式三七粍対戦車砲、同軸機銃として九七式車載重機関銃を搭載していた。
本作の専門技能である120mm榴弾砲、75mm戦車砲は搭載された記録はない。
終戦までに約180両が完成し、海軍で貴重な装甲戦力として運用された。初参戦はクェゼリンの戦いである。
サイパンでも約10両が配備され、(上陸戦ではないためフロートは外されていた)レイテ島でも使用された。
硫黄島でも使用されたという説もあるが、よく分かっていない。使用されていないと見るべきではある。
全ページのコメント欄について改行は非推奨です。
ガイドライン←コメントを書き込む前に1度、目を通してから書き込みを行ってください。
コメントアウト(非表示)・削除・通報・修正対象等についての記述が記載されています。
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を表示