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九七式中戦車 のバックアップ(No.26)
ビークル一覧(クリックで展開) ■戦車 ■航空機 九七式中戦車は第二次世界大戦中、日本で最も広く生産された中戦車で、その車体は多種多様な装甲車両のベースとしても用いられた。主砲は短砲身の57mm砲にはじまり、やがてより強力な75mm砲や大口径の榴弾砲に強化される例もあった。
専門技能
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| アイコン | 名称 | 効果 |
|---|---|---|
| RANK1 | ||
![]() | 索敵スコープ | スコープでズーム中、チームのために歩兵をスポットする。 |
![]() | 改良型望遠スコープ | 砲塔の望遠倍率を上げる。 |
| RANK2 | ||
![]() | 車体37mm砲 | 車体砲手が用いる車体37mm砲。車体機銃を置き換える。 |
![]() | 野戦修理 | 即座にビークルのライフを10%回復し、壊れた翼、エンジン、砲塔のダメージをすべて修復する。 |
![]() | エンジンアップグレード | 加速力と最高速度を上げる。 |
| RANK3 | ||
![]() | 120mm榴弾砲 | 低速ながら大きな爆発ダメージ与える大型榴弾砲。積載可能な弾薬数が減り、再装填も遅くなる。 |
![]() | 徹甲弾 | 徹甲弾は爆発の代わりに衝撃によるダメージを与える。 |
![]() | 75mm三式戦車砲 | 装甲車両に効果的な75mm砲。積載可能な弾薬数が減り、再装填も遅くなる。 |
| RANK4 | ||
![]() | 発煙装置 | 使用中、車両から煙幕を発生させ続ける煙幕発生装置。 |
![]() | 強化履帯 | 履帯の耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるようにする。 |
![]() | 75mm五式戦車砲 | 装甲車両への有効性が増した高速砲。 |
| RANK5 | ||
![]() | 改良型回転機構 | 砲塔の旋回速度を上げる。 |
![]() | 強化砲塔リング | 砲塔機構の耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるようにする。 |
![]() | 改良型装填機構 | 主砲の射撃間隔を10%早める。 |
| RANK6 | ||
![]() | 上級ダメージコントロール | 自己修理が遅くなるが、サイクルごとの修理量が増える。 |
![]() | 強化エンジン | エンジンの耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるようにする。 |
![]() | 弾薬スペース拡張 | 主砲弾の積載可能数を33%増やす。 |
詳細については専門技能参照。
| 名称 | 初期 | 装備箇所 | 砲口初速 m/s | 衝撃最大/最小 ダメージ | 衝撃ダメージ減衰 開始/終了距離 m | 対装甲 衝撃ダメージ | 爆発 ダメージ | 対装甲 爆発ダメージ | 爆発半径 m | 歩兵確殺半径※ m | 連射速度 rpm | 弾数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 57mm九七式戦車砲 | ○ | メイン | 400 | 80 | - | 9.6 | 100 | 5 | 5 | 2 | 22 | 30 |
| 徹甲弾 | 装備3 | 550 | 170 | - | 20.4 | 34 | 0 | 0.76 | 0 | 22 | 12 | |
| 75mm三式戦車砲 | メイン | 500 | 160 | - | 19.2 | 100 | 5 | 4 | 1.6 | 18 | 21 | |
| 75mm五式戦車砲 | メイン | 600 | 220 | - | 26.4 | 100 | 5 | 3 | 1.2 | 18 | 21 | |
| 120mm榴弾砲 | メイン | 150 | 45 | - | 5.4 | 115 | 25.3 | 7.75 | 3.1 | 12 | 14 | |
| 同軸機銃 | ○ | サブ | 600 | 25/12.5 | 30/100 | 0 | 0 | - | - | - | 600 | 500 |
| 車体37mm砲 | 2番席 | 510 | 55 | - | 6.6 | 100 | 5 | 4 | 1.6 | 12 | ∞ |
sym.ggのデータブラウザ
より抜粋。Update 5.2(19/12/5)時点。※は独自解釈および注釈
※対装甲10sダメージ…対戦車能力の指標となる数字。(衝撃ダメージ×材質倍率+爆発ダメージ)×連射速度÷6 で求めた。「材質倍率」は未確定のため1.5としており「入射角によるダメージ倍率」も加味していないためあくまでも指標として参考にすること
※歩兵確殺半径…対歩兵能力の指標となる数字。爆発ダメージが100まで落ちる半径。爆発ダメージ減衰モデルは弾種によってまちまち(リニアだったりそうでなかったり)なので加えてみた。爆発ダメージも走ったり伏せたりすると軽減するらしいのであくまでも指標
| 装甲 | 入射角(°) | 倍率 |
| 前面 | 0~30 | 0.65 |
| 30~70 | 1 | |
| 70~90 | 1.5 | |
| 側面 | 0~30 | 0.65 |
| 30~70 | 1 | |
| 70~90 | 2 | |
| 背面 | 0~30 | 0.65 |
| 30~60 | 1 | |
| 60~90 | 2.6 | |
| 砲塔 | 0~90 | 1 |
まだ右も左も分からないという初心者の方は、車両について調べる前にこちらをご一読下さい。
これから戦車兵を目指す初心者のために
日本軍で使える中戦車。
シャーマンと比べて車体が若干小さいため、被弾しづらく隠密性が高い。
初期の57mm戦車砲はシャーマンの75mm砲に比べて衝撃ダメージに劣るが、レートが若干速く弾数も多いため歩兵処理はしやすい。
九七式中戦車 チハは大日本帝国陸軍で採用され、現代のミリオタの間では“チハたん”の愛称で親しまれる戦車である。
硫黄島の戦いでも九七式中戦車が使用されている。ロサンゼルスオリンピックに出場しバロン西の名で外国でも知られた西竹一大佐率いる戦車第26連隊長所属の車両が配備されていた。
ただし防衛戦であるため機動戦闘は行われず九七式中戦車以外共々、トーチカや砲台として利用された。
また、専門技能の75mm三式戦車砲、75mm五式戦車砲、120mm榴弾砲、車体37mm砲は史実では車輛名から異なる
車体37mm砲は本来は五式中戦車(チリ車)、またはチハの車体を流用した指揮戦車(シキ)のもので、多少の改造を施され搭載されていた。車体のビジュアルが異なるのはそのため。ちなみにチハ自体に搭載された記録はない。
また、75mm戦車砲は、三式の場合三式中戦車(チヌ車)、五式の場合チヌ改、または四式中戦車(チト車)に搭載されるものだった。砲塔が変わるのはそのためである
120mm榴弾砲はビジュアルこそ新砲塔チハ(BFVではこの専門技能はなく、九七式中戦車GSの武装となっている)と似ているものの、名前は短十二糎自走砲と、中戦車どころか自走砲という名前になっている。
この4両は本土決戦のために温存されていた、または未完成だったため、実戦参加の記録はない。
ちなみに海外版のBFVではなぜかHa-Chiと表記されている
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