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戦車一覧 のバックアップ(No.4)
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| 戦車 | |||
| バレンタインMK VIII(2) | 歩兵戦車(15t) | IV号戦車(3) | 中戦車 |
| スタッグハウンドT17E1(3) | 装輪装甲車 | 38T戦車(4) | 軽戦車 |
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| チャーチル・ガンキャリア(3) | 駆逐戦車 | IV号突撃砲(3) | 突撃砲 |
| バレンタイン・アーチャー(2) | 対戦車自走砲 | ||
| チャーチル・クロコダイル(4) (分隊長支援) | 火炎放射戦車 | シュトルムティーガー(4) (分隊長支援) | 自走臼砲 |
戦車はマップによって数台用意されている、砲と機銃、装甲を備えた強力なビークル。しかし適当に運用しても活躍はできない。初心者の方はまず以下の点に気をつけて戦車にトライして欲しい。
これは最も重要である。本wikiの初心者講座にも書いてあるし、今までのBFのwikiにも何度も書かれてきた。それでも乗り捨てられる戦車をたまに発見する。もちろんその後すぐに破壊されたり、自分で破壊したなら大丈夫。しかし乗り捨てた戦車が敵に鹵獲されてしまった場合、これが最悪である。BFでは戦車が鹵獲された時、敵の戦車が増えるのに加え、味方の出せる戦車枠が復活せず、結果的に減ってしまうのだ。つまり鹵獲された戦車が生き残れば生き残るほど、味方に多大な被害と迷惑をかけてしまう。もし鹵獲されてしまった場合は、突撃兵で出てすぐに破壊しに行こう。
もちろん一番いいのは鹵獲されないことである。そのために最も効果的なのは、戦車を降りないことだ。単純だが、破壊されるその時までずっと乗っていれば、絶対に鹵獲されることはない。初心者の方はギリギリで脱出して生き残ろうなんて考えず、破壊されそうな時は潔く愛車と共に散ろう。というか脱出しても、戦車で出撃していた場合使うことになるのは、戦車兵という専用兵科である。降りても特にいい事はない。戦車を降りない。これを忘れないようにしよう。
今作の対戦車兵科である突撃兵は、遠距離からの大ダメージを狙えるパンツァーファウストを筆頭に、優秀な対戦車ガジェットを装備している。下手すればたったの一人の突撃兵に新品の戦車が破壊されかねない。というか近づかれれば、すぐさまスクラップである。つまり突撃兵に近づかれない・囲まれないことが大切なのだ。しかし障害物も多い中、戦車一両で周囲を全て警戒するのは不可能に近い。そこで重要になるのが、ビークル二番席以降のガンナーと、随伴歩兵の存在である。ガンナーが周囲を警戒し、さらに多くの歩兵を連れた戦車はもはや無敵だ! 分かっている援護兵がいれば修理してくれることもある。
だが大抵の場合、孤立している戦車に味方歩兵が集まってくることはない。なぜなら前作BF1と違い、戦車にスポーンできるのは同じ分隊の分隊員だけだからだ(代わりに、輸送車両にはチーム全員がスポーンできる)。ならばどうするか? 戦車兵、君が歩兵の所に行くのだ! 進む時はなるべく歩兵がいる所に行き、前進する時は歩兵を置いていかないようにミニマップで確認しよう。がら空きの拠点を見つけたからって、戦車一両で占領しに行くのは勧めない。占領され始めたら敵が誰かしらスポーンして、痛い不意打ちをくらうかもしれない。最悪そのまま破壊されてしまうかもしれない。もう一度言う。孤立してはいけない。前進する時も、旗を踏みに行く時も、とにかく味方と一緒に行動しよう! それだけで戦車の生存率は飛躍的に上昇し、安定した火力支援によって味方を勝利に導くことができるだろう。
トップガンナーは危険性の代わりに高火力な設定になっている。
| 名称 | ダメージ | 減衰距離 | 連射 速度 | 弾速 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最大 | 最小 | 開始 | 終了 | |||
| 枢軸側上部機銃 | 48 | 35 | 15 | 28 | 670 | 400 |
| 連合側上部機銃 | 58 | 38 | 15 | 28 | 514 | 400 |
今作の戦車は弾に限りがあり、一定以上減った耐久力は自己修理では完全に回復仕切らない(耐久力に関しては援護兵などから修理を受けることでも全快できるが、都合よく修理してくれる援護兵がいることは少ないだろう)。そこで必要なのが戦車補給施設である。戦車に乗ると、マップに近場の補給施設が白い3つの四角アイコンで表示される。その近くまで行くと、鉄製のクレーンが見えるだろう。画像で見たい人は初心者講座のページに貼ってあるから参照するといい。その補給施設に近づき、いつものように自己修理すると弾の補給と耐久力の回復が行われる。補給可能範囲に入ると補給施設のアイコンが点滅するので、参考にしよう。
しかしこの補給施設、破壊できてしまう。破壊されている場合、マップ上のアイコンの色が少し薄くなるので判別できる(バグで壊れていないのに薄くなってたりもするが)。破壊されると使用不能になるだけでなく、その瞬間大爆発を起こし周囲の車両にダメージを与える。こうなった場合、ツールボックスを使って修理しなければいけない。だが、戦車兵が自分で修理するためには戦車を降りなければいけない・・・つまりそれは戦車の破壊・鹵獲の危険があるということである(敵はもちろん、何故か味方にも・・・)。なるべくなら味方の歩兵に修理してもらい、どうしても無理なら周囲を十分に警戒してから修理しよう。もし怖いなら、大抵のマップは味方側の最奥拠点にも補給施設があるので、遠くてもそこに向かうのもありだ。
今作の戦車は陣営の違いもあるが、ある程度性能によって分類することができる。具体的には下記の地上兵器の車種ごとの特徴にまとめられている。新米戦車兵の諸君は、まずはこの内、軽戦車か中戦車に乗ることを勧める。つまり連合のバレンタインMK VIII、スタッグハウンドT17E1、枢軸のIV号戦車、38T戦車のことである。軽戦車は装甲が薄く、砲の火力も低い。しかしその代わりにトップクラスの機動力を持つ。対歩兵に関しては火力は十分であり、対ビークルもある程度こなすことができる。専門技能で機関砲を装備すれば対歩兵火力をさらに向上させることもできる(実は対戦車でも機関砲は強力なのだが アップデートにより機関砲が重装甲の目標に通らなくなったため、機関砲を取得した場合対装甲戦闘はほぼ不可能になるので注意。)。中戦車は軽戦車から機動力を下げ、装甲と火力を少し増したような戦車である。対歩兵・対ビークル共に高い火力を備えつつ、機動力もそこそこある万能さがウリ。専門技能で対装甲ダメージの高い長砲身砲を装備できる。歩兵を機銃でなぎ払い、遠距離から敵戦車を破壊し、戦場を走り回るその姿はまさに陸上の王者である。これらの戦車に比べ、他の戦車は癖が強い。重戦車は厚い装甲と強力な火砲を持つが、とにかく遅い。ノロノロ走る。砲塔旋回もノロノロしている。突撃兵に近づかれてしまえば、もはや為す術がない。大抵の場合棺桶となるのがオチである。対空戦車はそもそも対空を目的として作られている。のだが、実際は対歩兵戦車である。専門技能によってはトップクラスの対歩兵能力を得ることができ、空より地上を見ている時間の方が長い。しかし対戦車能力は高くなく、砲のスコープが唯一使えないので遠距離戦闘も得意ではない、特殊なビークルである(でも弾道が素直なので結構遠くからでも戦車を狙うことができ、結構うざったい)。駆逐戦車は現在連合にのみ存在するビークルだが、なんと砲塔が無い。前作BF1の重戦車や突撃戦車みたいな戦車である。その分砲の性能が高く、遠距離から戦車をバシバシ破壊することができる。しかし砲塔が無いので側面や背面を突かれると対処ができず、旋回してる間に破壊される。また周囲を警戒できないので、必然的に前線より後ろの方に留まることになり、拠点の占領に絡めない。こういった癖の強いビークルの前に、中戦車や軽戦車で戦車に慣れることが大切である。
具体的な操作方法はハードによって変わるが、ここでは基本的な操作について概説する。ビークルにおいて重要なのは、視点の操作である(PC版では初期設定Cキー)。砲手の視点から見る一人称視点と、戦車の後方から見下ろす三人称視点が存在する。
一人称視点は照準と射線が一致しており、スナイパーライフルのように高倍率のスコープを覗くことができる。敵を狙うのに向くが、砲の方向以外を見ることができないので周囲の警戒ができない。
三人称視点は常に戦車の周囲を見ることができ、車体の向きも確認できるので操作がしやすい。移動や周囲警戒に向くが、距離感が掴みにくいので敵を狙うのは難しい。
そこで視点の使い分けをおすすめする。普段、拠点間や前線までの移動中は三人称視点で周囲を警戒しつつ進み、敵を発見した時は一人称視点に切り替えて正確に狙い撃つことで双方の利点を活かすことができるだろう。もちろん三人称で狙えるならそれに越したことはないが・・・実は三人称視点の照準(真ん中の○と砲塔方向を示す()のこと)と射線は合っていない。照準の少し下の方に着弾してしまう。それを考えると、三人称視点で戦うにしても近距離戦闘に限定する方がいいだろう。
視点によって操作も少し変化があり、一人称視点では砲塔をダイレクトに動かすのに対して、三人称視点では砲塔が照準に追従するように動く。つまり、砲塔を大きく動かしたい時は三人称視点の方が操作の負担が少ないのだ。
また、三人称視点でズームボタンを押している間は砲塔の旋回が停止する。狙いを動かさず、周りを見たい時に活用しよう。
今作の戦車は運用を間違うと一瞬で突撃兵にスクラップにされてしまう。それを恐れてか、拠点後方に居座って砲や機銃を撃ち続けるプレイヤーを見かけることがある。確かにそれによって敵歩兵に圧力を与えることはできる。しかし戦車兵というのは、後方から近場の敵だけ倒していればいいというわけではない。せっかく戦車に乗るんだから活躍して、自分の力で勝利する喜びを味わおう!
まず戦車で出撃したら、味方と敵がぶつかっている前線に向かおう。味方が敵拠点を攻撃している所や、敵の赤点が見える味方拠点などである。ここで敵に占領されて赤くなり始めた拠点には向かわないように。そういう所は味方が全滅し、向かっても一両で戦うことになって爆散する。上記でも話したように、孤立しないことが大切だ。無事味方と合流できたら、味方の動きに合わせて敵拠点を攻撃したり、味方拠点を防衛したりしよう。敵ビークルが来たら自分の出番とばかりに砲撃しまくっていいし、固定兵器、遠方のLMG・MMG・スナイパーなど歩兵が処理し辛い敵を代わりに倒してもいい。味方が全滅しそうになったら一目散に撤退しても構わない。柔軟に味方の拠点攻撃・防衛を支援できれば、もう君は頼れる戦車兵だ!
愚直に突撃してくる戦車や、前線のはるか後方で機銃をばらまくだけのような戦車は正直脅威ではない。味方歩兵と共に現れ、歩兵やビークルを蹴散らし、破壊しようとするとうまく撤退される・・・このような動きができる戦車は、敵にとってこの上ない脅威となるだろう。
本作では前面、側面、背面、砲塔と部位毎にダメージ倍率が決まっており、被弾した場合はその倍率に対応した損害を受ける。この倍率は車両毎に異なるが、概ねどの装甲車両も前面装甲が一番硬く、ついで砲塔、側面、背面の順に薄くなって(ダメージを受けやすくなって)いく。注目したいのは、この倍率は砲弾の入射角度によっても変動するということだ。グラフ的で見ると入射角度が大きくなるほどに被弾した際のダメージは右肩上がりに、大体の車両で15度を始点に85度でピークに達する。
この仕様を利用することで昼飯(angling)が有効になる。これは敵の火砲に対して車体を傾けることで、ダメージ倍率を均一にし、受けるダメージを低く抑える技術だ。細かい数値は車両毎に異なるが、37度から40度程度傾けると、敵から受けるダメージを約0.5倍、つまり半分に抑えることができる。とはいえ、めまぐるしく変わる戦況に柔軟に対応するのは難しいので、実際に車体を傾ける際は少し小さめに(正面気味に)傾けた方が無難である。また似た技術に豚飯(side scraping)があり、こちらは前面装甲を建物などの障害物に隠し、小さく傾けた側面だけを敵に見せて跳弾を誘発する技術である。垂直面に当たらなかった砲弾の入射角度は浅くなり、最も理想的な角度で被弾した場合約80%ものダメージ減が狙えるので、条件が整えば使ってみるのがいいだろう。この技術を使う際は基本的に敵に一度撃たせてからこちらが撃ちにいくことになる。あまり欲張って撃ちながら敵の砲弾を受けようとすると、垂直に近い前面装甲に被弾してしまう可能性があるので注意が必要だ。
ほとんどのプレイヤーの知っての通り、今作の装甲車両には弱点箇所が存在する。詳細は各車両毎に異なるが、履帯とエンジンはほぼ全ての車両が共通して持っている弱点となる。履帯を破壊された戦車は左右の履帯回転のバランスが取れなくなり、前進後退時に車体が勝手に旋回してしまうので、命中率が下がる。エンジンは炎上すると出力が落ちる。どちらも敵に機動戦を仕掛ける場合は積極的に狙っていきたい部位だ。その他にも、ほぼ垂直に着弾した場合は側面と背面は弱点になりうるし、これはあまり知られていないことではあるが、正面から敵装甲車両の履帯を撃ち抜くと側面に垂直に被弾した場合と同じダメージ倍率がかかるので余裕を持って狙える場合は狙ってみるのがいいだろう。
また、防御姿勢の項で説明した入射角度は唯一、砲塔に対して機能しない。つまり、どこから撃っても均一のダメージが出るということだ。相手がうまく車体を傾けている場合は砲塔を狙ってみるのも良いだろう。
・軽戦車(38T戦車 スタッグハウンドT17E1)
軽戦車は軽快に走り回れる足と連射能力に優れる小口径砲、低い耐久力が特徴の車両。
専門技能では狙いを付けるだけで敵をスポットする索敵スコープや随伴する歩兵が使える補給コンテナ、対歩兵で火力を発揮する機関砲、対戦車火力を強化する徹甲弾を装備することもできる。
マップが広ければ広いほど軽戦車の性能は存分に発揮されるため、歩兵と随伴する戦い方やマップの端を伝って裏取りをする等、様々なプレイスタイルに対応できる。
・中戦車(IV号戦車 バレンタインMK VIII)
中戦車は移動に困らない程度の速度と、歩兵の盾としてそれなりの仕事ができる装甲を持った戦車。
連合側と枢軸側で初期状態では特徴がハッキリ別れているが、どちらも専門技能を進めることで長砲身の砲を手に入れ、対戦車能力も格段に上昇する。
専門技能の進め方で歩兵支援車両、あるいは対戦車車両といったようにカスタムでき、こちらも軽戦車同様にプレイヤーの目的や好みによって大きく違いが現れてくる。
・重戦車((ティーガーI チャーチルMK VII)
重戦車はかなりの分厚い装甲で粘り強く敵の攻撃を耐えるが、その代償として上述の通りあらゆる動作が遅い。また、陣営によって性能がかなり変わる。
枢軸側のティーガーIは専門技能に、適正な角度で撃ち込むことで高い威力を発揮する徹甲弾を持ち、重装甲と高い対戦車火力によって正面からの対戦車戦では無類の力を発揮する。
連合側のチャーチルMK VIIは専門技能で95mm砲を取得でき、広範囲に広がる爆風によって敵歩兵を消し飛ばすことができる。また同時に、激しい弾道落下と引き換えに当たれば大ダメージを狙える粘着榴弾の専門技能も取得することができ、歩兵支援戦車としてはかなり強力な存在となる。
アップデートによって装甲が強化され、機関砲装備軽戦車に完封される・突撃兵におやつ扱いされ群がられる、といったことは無くなった。ただし逃げ足が遅いのは変わらないので装甲を過信せず、つねに装甲の厚い正面で敵をとらえるようにしよう。
・駆逐戦車(IV号突撃砲 チャーチル・ガンキャリア バレンタイン・アーチャー)
砲が左右に限定的にしか振ることのできない固定戦闘室を持つが、その代わりに火力が強化されている。
当然ながら攻撃できる方向が限定されているため、狭い場所での戦闘は大の苦手。履帯を破壊される事で戦闘能力が大幅に低下してしまうが、他のカテゴリーに比べ主砲のリロード時間が短いのが特徴。
正面からの戦車同士の殴り合いでは、この時間あたりの火力の高さが発揮される。したがってマップが開けている場所ほど優れた砲性能で対戦車戦闘ができるため、プレイスタイルは限られている。
ただしタイド・オブ・ウォー第2章で実装されたIV号突撃砲も固定戦闘室であるが、IV号戦車と砲性能がほぼ変わらず、連合国側の2車両のような高い砲性能などは持ち合わせていない。
・対空戦車(IV号対空戦車 バレンタイン対空MK I)
文字通り対空戦闘をメインとする車両。地上に設置されているものより強力な対空砲を装備しており、中戦車ベースの足回りを持つため機動力にも優れる。
専門技能を進めることで連射力に富む機関砲と単発火力に優れる機関砲のどちらかを選択することとなるが、共通して対歩兵戦闘も卒なくこなす。
マップが狭い場合でも強力な機関砲で敵歩兵を次々となぎ倒す事ができるが、砲塔を破壊された途端に攻撃力が落ちるため、無闇に敵に近付く事はおすすめできない。
・対戦車ハーフトラック(SD. KFZ. 251 PAKワーゲン T48 GMC)
分隊ポイントを使った増援要請で使える対戦車車両。基本的な性能はマップに配置されるハーフトラックと同じものであるため、軽快な足回りとすぐに歩兵の火器で撃破される程度の耐久力を持つ。
兵員用のキャビンがあった場所にはマップに配置される対戦車砲と同じ性能の砲が搭載されており、最大の特徴は弾数に制限がなく、リロードが素早いこと。
ただし同軸機銃を持たず、砲弾も徹甲弾であるため広範囲にダメージを与える事は苦手。装甲も頼りにできないため、正面から敵戦車と戦うよりは側面から攻撃するのに向いている。
1人での運用も可能だが、砲手と操縦手の移動に時間が掛かるため移動を繰り返して戦うのならば信頼できる分隊員と搭乗することが望ましい。
・特殊兵器(シュトルムティーガー チャーチル・クロコダイル)
分隊ポイントを使った増援要請で使える特殊な兵器。連合国と枢軸国で性能・武装ともに大幅に違うため、詳しい解説は各ページへ。
両国の特殊兵器に共通する点として、どちらも遮蔽物に隠れる歩兵を攻撃するのが得意な武装を持っている。
現在ある2両はどちらも重戦車がベースであるため足が遅いのがネックだが、ユニークな武装は必見。
・輸送ハーフトラック(SD.KFZ 251ハーフトラック M3)
マップに予め配置されている装甲車両。軽快な足回りを備え、ドライバー含め合計4人が乗れ、3席は機関銃を装備している。
特に助手席は完全防弾となっており、身を晒す危険を冒さずに前方に対して機関銃を使える。ただし装甲はパンツァーファウストを2発受ける程度で破壊されるため、頼りすぎてはいけない。
搭乗者の分隊を問わずチーム内の誰もがリスポーンするポイントにもなれるため、みだりに片道切符のタクシーよろしく乗り捨てるのは推奨されない。
また味方のハーフトラックにリスポーンすると、たまに運転手席が空いていてそこにリスポーンすることがある。ここでラッキー! とばかりに運転して敵陣に突っ込んで行ってはいけない。そもそも誰も乗っていなければリスポーンすることはできない。リスポーンできたということは誰かが運転席以外の席に座っているということである。そういう場合、大抵その人は車両を味方のリスポーン地点として活用し、自身は機銃を使って支援しているのだ。君がリスポーンしている時点でその人は活躍しているのである。勝手に動かして邪魔しないようにしよう。
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