スピットファイアMK VA のバックアップの現在との差分(No.18)
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イギリス軍のスピットファイアは、第二次世界大戦屈指の知名度を誇る戦闘機の一つである。8基の重機関銃と強力なエンジンにより、空において恐るべき力を発揮した。
専門技能
詳細については専門技能参照。 初心者向け解説まだ右も左も分からないという初心者の方は、機体について調べる前にこちらをご一読下さい。 これからパイロットを目指す初心者のために 特徴、アドバイス、補足初期解放されている連合軍側の戦闘機。初期装備は.303機関銃 x4・緊急修理・スポットフレアの3つ。 現在、耐久値が100%だったりすると補給所を追加しても補給できないバグがある模様。フレア、ナイトロ、緊急修理が減っていたり、翼が破損していたりすると補給出来るっぽい?
.303機関銃は航空機、特に戦闘機に対する性能に優れる。対地攻撃も可能だが炸裂弾ではないため、豆粒程度にしか見えない歩兵を素早く見つけて正確に撃ち抜く腕が求められる。 もちろん装甲車輌にダメージは入らないが、身体が露出した機銃手くらいなら倒せる可能性があるのでやる事がなくなったら試してみるのもアリ。 専門技能を左ツリーで進めると、初期装備の.303機関銃が2倍の8挺となり、スポットフレアが煙幕に置き換わる。更に対歩兵攻撃用の250ポンド爆弾、敵機をミニマップに表示させるレーダーパッケージを取得することができ、対空と対地の両方で使いやすい機体に育つ。 一方、右ツリーでは航空機に高い威力を発揮する20mm イスパノ機関砲を追加し、更にその連射速度を上昇させる技能、一時的に機体の速度を上げて旋回性能を高めるナイトロを取得することができ、こちらは対空に特化した技能構成となっている。 オープンベータ時はBf109の背後を取っても暫く旋回を続けていたら逆に背後を取り返されるようなバランスが取れているとは言い難い性能だったが、製品版では改善された。(ただし開発側は「平等にする」ではなく「なるべく近づける」という表現を使用した為、ごく僅かながら性能差はあると思われる) VAの主武装は2通りから選ぶことになる。1つは.303(7.7mmブローニング)機関銃を2倍にして8挺積むルート、2つ目は初期装備の.303機関銃×4に20mmイスパノ機関砲×2を追加するルートである。 オール機関銃の場合は対空・対地の両方で使いやすい。優れた命中精度と弾速を誇り、8挺から繰り出される火力は単純に初期機銃の2倍となっているため、戦闘機のような耐久力の低い機体であれば軽くカスっただけでもかなりのダメージを与えられる。爆撃機に対しても有効で的が大きい事もありゴリゴリ削れる。 ただし、弾数は500から350に減らされており、オーバーヒートまでの時間も短くなっているため注意が必要である。 また、対地攻撃もやりやすく、浅い角度で減速しながら地上の敵に近づき、コックピット視点のズームエイムを使用することで安定してキルが取りやすい。その際に巻き上がる凄まじい量の土埃・砂埃は必見。ただし90%の確率でフリーガーファウストに撃墜されるので注意。 装甲車輌にダメージは入らないが、身体を露出している機銃手であれば問題なく倒せるので、狙える場合は積極的に試してみるのも良いだろう。 20mmイスパノを使う場合は、併せてランク2技能である「連射速度上昇」の取得をオススメする。こうすることで敵機に対するDPSが上昇し、オール機関銃ルートと差別化できるためである。 この構成による一番のメリットは、主力である20mm機関砲のオーバーヒートタイムを.303機関銃で繋げられることである。また一応2つの武装を合計した弾数も豊富であり、弾切れを心配する必要があまり無い。 対戦闘機は.303機関銃とイスパノを併用し、対爆撃機は高威力のイスパノ中心で戦ったりと、使い分けを楽しめるのもこのルートの魅力である また20mm機関砲も熟練することで対地攻撃に活用できる。コツは上記にも示した通りの手順で対地攻撃を行うことでキルが取れる。因みにこちらは一発のダメが60であり、2発で歩兵をキルできる。 BF 109 G-2とは異なり、VAの対地用兵装はこの爆弾に限定される。 250という数字を見て、スツーカの初期装備と同じ爆弾なのでは、と思うかもしれないが、単位がキログラムではなくポンドであるため換算すると113kgになる。つまりこちらの方が小型であり、ゲーム内スペックとしてはBF 109 G-2の50㎏爆弾と同等のものである。 威力と範囲は決して広くなく、適当にばら撒く程度では殆どダメージを与えられない。説明文にも書いてある通り精密爆撃で効果を発揮するが、翼下のハードポイントに設置されているせいで少しズレて着弾する。 また対ビークルダメージは戦車相手に全弾ヒットで50程度であるため、火を噴いている壊れかけの戦車に対して直撃させれば破壊も可能。状況次第では狙ってみるのもいいだろう。また、固定対空砲の処理にも有効であるため、僚機が狙われている場合は速やかにポンポンしている場所に急行し爆撃しよう。 ナイトロが一時的に速度を上げるからつまり何なんだ、という初心者には是非この項目を一読してほしい。 まず、端的に言えばナイトロ使用中は旋回性能がアップするのである。 現実の飛行機は、旋回する時に翼にかかる抵抗の分だけ、エンジンパワーと釣り合う程度の速度低下が起こるものである。実際にこのゲームでも旋回中と直線飛行中では旋回している時の方が若干速度は低速になっている。 そして、基本的に飛行機というものは、速度(エネルギー)が速いほどそれだけ旋回に使えるエネルギーも多いということになり、より素早い機動を行うことが可能となる。(様々な要因によりその例外も多数ある) つまり、このナイトロの仕組みとは、一時的にエンジンパワーを増大させることで、増加した速度(エネルギー)を使って旋回速度を上げているのである。 ゲーム内映像
上記に記載されている対地攻撃のやり方と、爆撃機に対するアプローチの仕方をまとめました。なお、この動画はBF 109 G-2のページに載せているものを流用しています。 初心者は、爆撃機の背後に張り付き続けてそのまま後部機銃で落とされる人も多いので、この対爆撃機戦法をしっかりと習得するように。 ポイントはとにかく「相手が後部銃座に移ったら高度を上げる」こと。ただし敵機(戦闘機)の高度に合わせて運転席と機銃席を行き来してしっかり照準を合わせてくるエースパイロットもいるので注意。特にドイツのju-88シリーズは後方、上下150度、上左右60度、下左右80度ぐらいの視界があるので機銃を避けるのにも気をつけること
機銃の数が8つになる。つまり倍である。これにより火力は跳ね上がり、戦闘機のような耐久力の低い機体ならば軽くカスっただけでも結構なダメージを与えられる。爆撃機に対しても有効で的が大きい事もありゴリゴリ削れる。 上手く当てられればの話だが歩兵もより短時間で倒せる。対地攻撃時に巻き上がる凄い量の土埃・砂埃は必見。使用弾薬が変わったわけではないので相変わらず装甲車輌へのダメージは0。 オーバーヒートしやすくなったという欠点を除くと、初期装備の機銃を単純に強化したというだけあって違和感なく使えるのもポイント。 もう1つのルートで取れるイスパノは少し癖のある性能をしている為、何かこだわりがあったり右ルートに魅力を感じなければこちらを選ぶのが無難かも?
20mm機関砲を2門追加搭載する。これ自体はB翼の物と変わらないのだが、取得できる専門技能の違いで差別化できる。 特に、.303機関銃を装備しながら野戦修理やナイトロを選択可能であることが挙げられる。どちらにも長所があるので、これを搭載する前にB翼の構成も参照して考えてみよう。
250という数字を見てもしかしてスツーカの初期装備と同じ爆弾なのか!?と思うかもしれないが、単位がキログラムではなくポンドなので換算してやると113kgちょっとになる。つまりこっちの方が小型。 威力と範囲は決して優秀ではなく適当にばら撒く程度では殆どダメージを与えられない。説明文に書いてある通り精密爆撃で効果を発揮する・・・が翼下のハードポイントに設置されているせいで少しズレて着弾するのに加え、何故か着弾位置を示すサイトが三人称視点時に表示されない為、狙った場所に落とすには慣れが必要。 乗り物に対してのダメージは期待しない方がいいが、対空砲使用者を爆殺するくらいならできるので僚機が狙われていたら機動力を生かして急行し爆撃してやろう。 ゲーム内映像航空機紹介スピットファイアは、イギリスのスーパーマリーン社で開発された単発レシプロの単座戦闘機である。
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