ティーガーI のバックアップの現在との差分(No.33)
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第二次世界大戦で最も有名な戦車とも言われる重戦車。運用コストは高かったが、ドイツ軍が1942年にこの戦車を配備すると、戦闘で圧倒的な力を発揮した。
専門技能
詳細については専門技能参照。 部位別ダメージ倍率詳細
防楯とはティーガーIの砲塔前面に設置された四角い装甲部分のことである(チャーチルMK VII、チャーチル・ガンキャリアには存在しない)。 初心者向け解説まだ右も左も分からないという初心者の方は、車両について調べる前にこちらをご一読下さい。 特徴、アドバイス、補足ドイツが誇る強力な重戦車。低速ながら重装甲で、砲塔前面に装甲効果のある防盾が装備されている。
通常砲弾は例に漏れず榴弾であり比較的広い加害半径を持つ。ただし前述の装填速度がその威力を打ち消すのが欠点。対装甲能力としてはシャーマンの正面装甲に25ダメージほど。中戦車相手に撃ち負けることは少ないが、徹甲弾や曳光対戦車榴弾を搭載した戦車だと「ギリギリ打ち勝てるかな?」と言うレベルで、正直微妙。Sマインを取る際はこの事に留意したい。 砲塔には発煙弾発射装置を2個くっつける。使用すると主砲の向いている方向に衛生兵や斥候兵が持っている発煙弾と同じようなものを2個発射する。非常に濃い為敵戦車の視界からほぼ確実に逃れられるが、砲塔リングを壊されていると途端に使い辛くなるのが欠点。 砲塔には発煙弾発射装置を2個くっつける。使用すると主砲の向いている方向に衛生兵や斥候兵が持っている発煙弾と同じようなものを2個発射する。非常に濃い為敵戦車の視界からほぼ確実に逃れられるが、砲塔リングを壊されていると途端に使い辛くなるのが欠点。
ゲーム内映像戦車紹介ドイツ ヘンシェル社が設計、1942年後期に製造を開始したのが出現当時世界最高水準の重戦車、通称「ティーガーI」である。 WW2初期電撃戦により数多の勝利を上げたドイツ軍はその波に乗るままどんどん進行していった。 主砲8.8cm砲、全面装甲厚100mm、側・後面装甲厚80mmと攻撃・防御面に持てる工業力の全力を振った証が性能に現れている。しかしトレードオフとして機動性・航続距離などはかなり貧弱となっており、開発コンセプトであった重突破戦車となるには決定打に欠ける製品となってしまった。最も、本戦車の配備が本格的に進む頃にはドイツ軍は攻勢から一転して防戦となっていってしまったのだが、それはまた別のお話。ともかくドイツはパンターと本戦車、そして既存の戦車の改良型を取り入れることでソ連の機甲師団に対抗したのである。なお、勿論この戦力アップした分の余波は西部戦線にも影響を与えた。イギリスを始めとする連合軍には独ソの戦車開発競争に巻き込まれていい迷惑であった。 ティーガーの強さは半ば神格化され、相対した連合軍にとっては恐怖の的であった。特に米英仏の戦車の殆どが虎の厚い鋼鉄の皮膚を正面からまともに貫けず、一方的に狩られる相手だった。 そのため、連合軍の兵士から恐怖の的とされて実態以上に恐れられタイガーフォビア(タイガー恐怖症)に歳悩まされ、タイガーではないドイツ戦車を見ただけで歩兵が一目散に後退するなどの事例があった。 しかし、足回りの弱さ、航続距離の低さから攻勢よりも守勢で活躍を見せるタイガーは、キャンペーンの「最後の虎」のようにドイツの劣勢時にこそ活躍の場を見せた時代の徒花というべき存在だったのだろう そのため、連合軍の兵士から恐怖の的とされて実態以上に恐れられタイガーフォビア(タイガー恐怖症)に歳悩まされ、ティーガーではないドイツ戦車を見ただけで歩兵が一目散に後退するなどの事例があった。 しかし、足回りの弱さ、航続距離の低さから攻勢よりも守勢で活躍を見せるティーガーは、キャンペーンの「最後の虎」のようにドイツの劣勢時にこそ活躍の場を見せた時代の徒花というべき存在だったのだろう。 ちなみに余談だが、本車に乗る戦車兵への取扱説明書は「エルヴィラ・ティーガー」と言う擬人化したおんなのこのティーガーⅠを戦車兵がお世話をしながら口説く為にティーガーの使い方を学ぶと言う同人誌か何か間違えているのでは?と言う形で説明していたそう... やっぱり同じ枢軸国だったから...
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