航空機一覧 のバックアップ(No.24)
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航空機一覧
()内は定員 コンクエスト、ブレークスルーにおけるマップごとのビークル数はこちらを参照 これからパイロットを目指す初心者のために
恐らく多くのプレイヤーは、初めは訳も分からず空に上がっただろう。そして落とされた。 ここに記述するのは歴戦のエースパイロット達(過去作プレイヤー)が身に付けた生き残るための戦訓、更には今作BFVの空を飛ぶ上で必須となる基本的な操作や立ち回りについて纏めたものである。 また、このページのコメント欄は航空機全般の質問や話し合いの場として設けることにする。 その①:基本的な設定をしろ!
【PS4版・Xbox版・PC版ゲームパッド向け】オプションで「ビークルのエイム感度」をMaxにしろ!
意図は不明だが、BFシリーズの航空機は感度が高いほど旋回性能が上がるようになっている。 【PC版キーボード&マウス向け】キー割り当てをカスタマイズせよ!
PC版ではマウスの感度はいくつでも頑張れば最大速度で旋回できる。しかし、延々とマウスを一定方向に動かし続けるのも大変だ。 その②:適切に操縦しろ!
エンジン出力はフルスロットルが基本!
BFVの航空機はスロットルを入力されない状態では70%程度のパワーしか出力されない。そして、航空機とはスピードが速ければ速いほどよく曲がるものなのだ。 素早く曲がるためにはラダーも使え!
ラダーとは航空機の尾翼に付いている画像の部分である。 その③:使えるものをすべて使って索敵しろ!
戦場を広く見渡せ!
敵を素早く発見するために重要なのは視覚だ。そこで、三人称視点の視野角を調整しよう。 前や地面だけでなく、後ろも見ろ!
爆撃機であればその限りではないが、戦闘機の背後に機銃は無い。すなわち敵機に倒されたくなければ敵を後ろに付かせない努力を怠らないことが一番の戦略である。 前や後ろだけでなく、上や横も見ろ!
フリールックは一人称視点において機体の操作とは別に上下左右を見回す機能だ。特に旋回戦では、フリールックで上を見ることによって敵機の位置と動きを常に把握することがとても重要になる。 全方位だけでなく、ミニマップも見ろ!
視覚も重要であるが、ミニマップも重要な情報源となる。味方やレーダーが発見した敵の位置を把握するために、ミニマップの表示範囲も設定しよう。 ミニマップだけでなく、スコアボードも見ろ!
後方視点やフリールック、ミニマップを頻繁に確認することが第一次的な索敵方法であるが、それだけでは不十分である。 その④:敵の地対空部隊を侮るな!
パイロットの命を脅かすのは敵機だけではない。地上の対空装備はゲームリリース時こそ火力不足だったが、パッチのたびに徐々に強化されてきた傾向にある。 まず必要なのは、十分な索敵である。ここまで触れてきたように、後方視点やフリールック、マップを活用して常に警戒しよう。 フリーガーファウストの攻撃を避けるには、むやみに敵地上空へ侵入し低空飛行しないこと、(特に敵拠点に向かって)直線的に飛び続けないことが重要だ。フリーガーの弾道はかなり明るく光るので、敵地から離れる際も後方視点を確認し、弾道が見えたらすぐに避けよう。 その⑤:敵機を速やかに撃墜し、生き延びろ!
この項目は書きかけです。基本的な操縦について詳しく知りたい場合は、英語版wikiのBasic_fighter_maneuvers 今作の舞台となる第二次世界大戦では、ジェット機や高度な誘導ミサイルが開発途上にあったため、多くのレシプロ機が機銃での攻撃を中心としたドッグファイトを繰り広げた。爆撃機が対地支援を行い、それを戦闘機が護衛する様は(太平洋戦線を除いて)ゲーム内でも体感できる。 それぞれの航空機は様々な特性・装備を持ち、それによって得意とする立ち回りが異なる。一般的には、爆撃機は装甲が固いものの機動性は低く、戦闘機は装甲は薄いが高い機動性を持つ。 また、実際の空中戦においては、機体のエネルギー(主に運動エネルギーと位置エネルギー)を管理することも重要な要素の1つになる。BFVでは機体の機動性が現実よりかなり高めに設定されているため重要性は低く、かつかなり反射的に判断する必要があるが、適切に高度と速度を交換すればより優位に立てる。 以下に代表的なマニューバのパターンを紹介する。パイロットは機体の特性やエネルギー、敵機との位置関係を考慮しながら、より有利なマニューバを選択しよう。 基本的な操縦方法(マニューバ)を身につけろ!
(画像はWikipediaの転載) ロー・ヨー・ヨー (Low yo-yo) メイン機銃以外の武装を攻撃に活用しろ!
後方機銃に注意しろ!
部位破壊を狙え!
慣れてきたら敵機を攻撃するとき、部位破壊を狙ってみよう。部位破壊すると敵機の機動力を大きく削ぎ、より早くドッグファイトに決着をつけたり、反撃の隙をなくすことができる。 友軍機と連携を取れ!
大戦期のドイツ空軍では、2機1組を単位として編隊を組むロッテ戦術が確立され、日本でも主に陸軍で採用された。ロッテ戦術では長機が攻撃を行う間、僚機がその上空ないし後方に付いて援護する。 時には地上の味方を頼れ!
ドッグファイトに勝つには自分の技量を上げることも大切だが、攻撃機・爆撃機に乗っている時に戦闘機に取りつかれた場合など、自分の技量だけではどうにもならない場面はある。 その⑥:敵地上目標を破壊し、味方を援護せよ!
地上目標の破壊は、航空機の大きな使命の1つだ。主に機銃掃射と爆撃に分けられる。 その⑦:間接的支援をせよ!
航空機の兵装には、補給、スポットなどを通じて間接的に味方を支援できるものがある。 その⑧:練習場で操縦に慣れろ!
ここまで様々なコツを並べたが、そもそも機体の操縦になれなければ飛ぶこともままならない。その①・③で触れた設定ができたら、練習場でオープンレンジを選択し飛行訓練にチャレンジしよう。 コメント
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